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カテゴリ:過去ログ
いつもバタバタと走り回っている私 ガラスアート展示会最終日 来客が途絶えた時 行くつもりだったコーチングフェスタに行かず、 作家の古谷さんとゆっくり話したくなった。 サンドブラストというガラスアートは 透明のガラスだけでなく、赤や青の色被せガラス に彫られるものもある。 古谷氏は あくまで 透明のガラスにこだわる。 彼女の作品の一枚のハガキ・・電流の走る想い・・ この写真が 私に迫り 問いかけてきた。 透明のサンドブラスト・グラスを手にとって見たら 手前の絵柄を通して 後ろ側に彫られた裏側が視覚に入る。 それに光を当てると 写真のような 裏側の文様が影となって大きく映し出される。 実像も虚像も 映し出される・・・ ・・・表裏一体・・・ 木々に命があるように モノにも命がある。 忙しいと言いながら、 人 モノ を 取り扱っていませんか? 女将と呼ばれる私は 大きく映し出された影? 忙しい・・と言いながら 心を忘れていませんか? すべてお見通し・・・表裏一体・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ガラスのお陰でいつも自分の知らない出会いにめぐり合います。これは、偶然?いえ、私が望んでいるから必然の出会いなのでしょう。
女将の晶子氏ともなんか、わくわくする始まりが予感されます。ちょっと天然と言われますが、よろしく!! (2006.05.18 16:19:42)
感性研究所の岡田さんの所から飛んできました。
忙しい・・と言いながら 心を忘れていませんか? ドキッとする言葉ですね。 そして、忘れてはいけない言葉だと思います。 (2006.05.18 22:04:46)
「女将は忙しいから・・」と人から言われます。
これを言い訳や慰めにしてはいけない・・・と。 実力もないのに 持ち上げられている自分に 謙虚さを 忘れない ために、 このガラスアートとの出会いがあったように思えるのです。 (2006.05.19 12:33:59)
アツさんの所からおじゃまいたしました。
コーチングフェスタ 来て頂くはずだったんですね。 運営委員 ビジネス分科会担当者のtomoです。 また、協会の例会など何かの機会に 女将さんにぜひお会いしたいです。 実像と虚像が表裏一体 計算された表現ならばよいのですが 知らず知らずのうちに意図と反してないか 虚像化してないか… 思わず確かめたくなる言葉でした。 (2006.05.22 14:13:05)
忙しい、余裕がないという気持ちで、音楽の練習をしていたのですが、出来る限り参加し、みんなと楽しく出来る時間というものが本当に価値のあるものになってきました。芸術というのは、すごいものですね。
(2006.05.23 12:46:22)
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