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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:私の子育て
アロマテラピー&カラーセラピーサロンROSEMARY
セラピスト☆マリリンです♪(*^_^*) 昨日に続きまして、たくさんの方から 誕生日のお祝いコメントやメールをいただき、 本当にありがとうございます! お礼が遅くなって申し訳ありません。 この場を借りまして 「ありがとうございます!」 という感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。 さてさて♪ 昨日は「チャイルドセラピー概論」の講義の後、 ケーキとお寿司で簡単なお祝いをしたのですが、 今日も家族との時間を大切にするべく、 備北丘陵公園まで行って参りました!(^^)! 苦労して挿入した写真です! (やった!楽天ブログに引越しして 初めての画像挿入成功ですよ~~!(^O^)) コスモス畑は今が見ごろ! 一人当たり10本の摘み取り体験もあって、 娘二人も一生懸命お花を摘み取っておりました! 思春期に差し掛かった頃から 家族とのドライブを嫌がるようになって しぶしぶついて来た感じだった次女メイが 目を輝かせながら、 生き生きと花摘みをしている様子が嬉しい☆ コスモス畑の中の子ども達を見ながら 頭に浮かんできたことが二つありました。 一つは去年放送された 「みんなのうた」の「花の海」という歌です。 一面のコスモス畑を背景に 「さやさやさやさや~~~♪」 と美しく優しいメロディが流れる印象的な歌。 長女さつきは、この歌で 「さやさや♪」という言葉の響きが気に入って 自分の詩のブログに「さやさや絵本」と名づけたくらいです。 「さやさやさや~~!」という踊り(?)も創作して 学校帰りに時々踊ったりしています。(笑) 今日も「コスモスを見に行くよ!」って言うと 「さやさやを見にいくん?」ととっても嬉しそう☆ 「みんなのうた」とともに印象に残っているのは 小学校の国語の教科書にも載っていた 「一つの花」というお話です。 「一つの花」は戦地に旅立つ直前の父親が 我が子への万感の思いを込めて 一輪の花を幼い娘に手渡すというお話。 父から娘への最後の贈り物、 その一輪の花が「コスモス」だったのです。 10年後、赤ちゃんだった女の子は成長し、 お母さんと二人で暮らしているシーンで 物語は終わります。 たくさんのコスモスのトンネルを 笑顔でくぐっていく女の子の姿に 泣きながら授業をしたのを覚えています。 おそらく父親は戦死したのでしょうね。 少女に託された一輪の花を支えに 戦後の混乱期の中を 母と娘はどんなふうに生きてきたのだろうか? そして、妻と娘を残して戦争に行かなければならなかった 父親は、亡くなるときに何を思ったのでしょう…。 単なるお話ではなくて、 戦争によって家族が引き裂かれてしまったケースは 数え切れないほどあるのでしょうね。 一面のコスモスの花がさやさやと揺れる音は 平和への讃歌のようにも聞こえます。 今、コスモスに埋もれそうな娘たちが 目の前で笑っていてくれていることに感謝 広島ブログランキングに参加しています。 いつも応援のクリックありがとうございます♪ アロマテラピー&カラーセラピーサロンROSEMARY(広島市南区) ○「チャイルドセラピーアドバイザー養成講座」 2008年10月22日(水)10:00~13:00は 「チャイルドセラピー概論」が行われます。(残席1名です。) ※21日午後6時まで受け付けます。 ○「日本チャイルドセラピー協会」主催勉強会 2008年10月28日(火)10:00~12:00 「子育てとアートセラピー講座」 ご興味がおありの方はこちらからお問い合わせください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2008 11:51:24 PM
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