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カテゴリ:おしゃれ手帖
毎日学生をやっていて、ああ、不便だ、、と思う時。
それは、勉強なんかと全く関係ない所に存在する(私の場合)。 私は、かなり水分を摂る。実家でも、のべつまくなし緑茶を飲んでいたら、マミーに 「ちょっと、あなた、飲み過ぎよ!お茶なんて、2杯飲めばいいのよ。お茶っ葉が勿体無いでしょ(ああ、とっても主婦な物言い、、)」 と、文句を言われたし。 だけど、水が好き。水分大好き。緑茶、ほうじ茶、麦茶を始めとしてハーブティを一日に軽く4杯は飲み、朝に1杯のミルクティは欠かせない。しかもそれに加え、ミネラルウォーターに至っては一日1.5リットルを飲んでいるといってもいいだろう。 そんな私は、外出中、水分を思いっきり摂れないのが非常に不便に感じるのだ。外出、といっても、パブに飲みにいく時はお酒飲んでるからいいけど、、。 学生していて思うのは、ランチが高い!!という事。飲み物だって高いと思う。水なら、家からちっちゃいペットボトルにでも入れ替えて持っていけばいいので何とかなるが、寒いエディンバラではやっぱりぬく~いお茶類が恋しくなるものだ。しかしこの国で温かいペットボトルのお茶なんて売ってるわけがないのだ。たとえ売っていたとしても高くてとても買う気にはならないだろう。 そんなわけで、かなり前置きが長くなったが魔法瓶を買おう!と思い立った。 まずは王道のデパート、John Lewisへ。 うっ。 デザインがつまらん、、、。 ステンレスの、銀色の、冷たい色のしかない、、、。 ちょっとこじゃれた雑貨が置いてあるLakelandへ足を伸ばす。 無いじゃん、、、。魔法瓶自体が、、、。 その後もふらふらと魔法瓶を訪ねて三千里、放浪を続けたものの、ない。 こう、買って下さい光線をこっちに出してくるような魔法瓶に巡り合えない。 じゃあ、ネットで探すか、、と、'Thermos Flask'(英語で魔法瓶の事)で検索するが、ない、無い、ない~~~。レトロなかわいらしいのもあったけど、大きすぎたりするのだ。 どうしよう。 何かいい魔法瓶ないかな、、。それか、自分で魔法瓶カバーでも作るか、、、。 はあ、、、。 早くお気に入りの魔法瓶から、美味しいお茶が飲みたい、、、(切実)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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