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テーマ:中学生ママの日記(17619)
カテゴリ:子育て
夕方、家に帰ると玄関前に マンガ雑誌がドッサリ積み上げられていた お向かいのアパートに住む漫画家さんの御好意で、 会社から送られてくる見本誌を処分する前に我が家へ届けてくれたもの。 偶然、私達家族が以前住んでいた部屋に現在住んでいる方は 漫画を描く事を職業にしている方で、 高校生の頃からマンガ投稿などを始め、現在に至っているという。 私の上の子が「イラストを描く事が好き」という事から、 大家さんが間に入って私達を紹介して下さった。 その後、読まないマンガ雑誌は処分前に回して貰うようお願いしていたのだ。 本を頂いた御礼かたがた上の子を連れて漫画家さんの部屋を訪ねると、 「どうぞ、どうぞ、」と快く部屋の中へと通して下さった。 上の子にすれば、なかなか見る事の出来ない憧れの職場の様子を その目で見る事が出来、どう感じ取ったか?それはよくわからないけれど、 私は大変感激した。 申し訳ないが、その仕事ぶりにではなく、 連れて行った上の子が、ふらふらと、やっと歩けるようになった頃、 まだ、家族3人だった頃に過ごした時間がワ~ッと蘇ってきたのである。 その部屋ではアシスタント2名の方と根気のいる作業が行われていて、 私にはとてもこんなことは出来ない、と、 感じる自分に、もう、『若くはない自分』を感じたこれほどの集中力はもう出せない お忙しい中にも関わらず私達が持って行った単行本にサインをして頂いて とても嬉しかった 右側がサイン『ウッシ』 著・マツダアヤコ 講談社 現在、別冊少年チャンピオンにて『12月のゼファー』連載中(←ネームは米林昇輝) 頑張って~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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