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テーマ:高校生ママの日記(9297)
カテゴリ:子育て
私が民謡で忙しくしていた先週末、 上の子は秋葉原で行われた 「アキバ大好き!祭り」(←とても盛況だった様子)に参加していたのだけれど、 そこで出す作品を昨年秋頃から試行錯誤していて、 結局、オブジェ作品とユルキャラを出品したそうである。 非公認ユルキャラ『ふんどしくん』 これには感動した。 そもそも、上の子が何気なく描いた絵。 おにぎり描いたつもりなんだけど、海苔の部分がモザイクみたいに見えるから いっそ海苔を「ふんどし」にしたほうがいい、と友達に言われ、 描いて見せた所、皆に「可愛い」と褒められて、 なんと、驚いた事に今回ユルキャラとなった。 担任の先生とクラスメイトの団結力に感動そして感謝。 お祭りの前日、担任の先生は最終チェックもあり学校で徹夜。 当日は先生自らユルキャラの中に入り、秋葉原を歩きまわってくれたそうである。 男子生徒も交替で中に入り、あちこち出没してくれたそうだが さすがに女子生徒で「入りたい」と申し出た人は皆無で、 生みの親である上の子だけが中に入ったそうだ(責任上) 結構人気があった様で、 行く先々で記念写真を撮る人に囲まれたらしい 熱い、苦しい、痛い、おまけに前が良く見えない、 そんな事をつい、言葉にしてしまうと 連れ歩いている生徒が「ユルキャラなんだからしゃべってはいけません」とつつくそうで (ふなっしーは勝手にしゃべってるけどね) 「ユルキャラって大変な仕事だなぁ」と 上の子がしみじみと語っていた
(他にもユルキャラがいたそうです) ふんどしくん、頭部分が光る様に作られています素晴らしい それにしても、自分の描いたキャラが動き出す事になるとは・・・ 夢の様な話。良かったね良い経験になった事と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月21日 11時00分45秒
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