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テーマ:高校生ママの日記(9298)
カテゴリ:子育て
先週、上の子の通う学校で生徒の成果発表会となる「芸術祭」が行われました。 上の子は学校でイラストを専攻しています。 今年は3年生なので最後の発表です。 会場に出掛けて見ると、 自分の世界観を充分に発揮したイラスト展示がしてありました。 展示の仕方はそれぞれ自由。なので、自分の「好き」を形にしたようです。 事前に作ったポストカードとシールはあっという間に無くなり、 展示用に作った缶バッチは購入予約も多くあったと言って喜んでいました。 ハート形の缶バッチは業者に発注し自分でレースリボンを貼って一個300円で販売。儲けが無いらしい イラスト作品はこの他に2点。ご当地をテーマに描いたものと 今年は原宿を題材にし立体感のある作品に仕上げたとの事。 大きな自由作品 上の子のイラストは校内の誰もが「見ただけで誰が描いたかすぐ分かる」と 評価されているらしい。 それは「自分で意識して色のトーンを決めて描いているからそうなる」と言っていた。 そして、こんな雰囲気のイラストを「夢かわいい」と呼ぶらしい。そういうジャンルがあるそうで。 それにしても、皆さん上手で力作揃いです。 同級生の作品あれこれ 和の雰囲気が好きなお友達の作品 切り絵なんですよ 同級生の作品を見ていて感じましたが、 3年間の間に皆さんとても上達していて驚きました。 驚く、といえば 今日、学校で芸術祭において素晴らしかった作品に与えられる賞の表彰式が行われ、 上の子は「クラス優秀賞」と「審査員特別賞」 二つの賞状を頂いてきました。 表彰状には、これを誇りに持ちさらなる高みを目指しなさい、と称えられていて その文面には私の方が胸が熱くなりました。 上の子にとってこの学校はとても素晴らしい出会いだったと、しみじみ思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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