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うちの彼が違うお医者さんにsecond opinionを聞いたら、”pseudo tumor"なんじゃないかといわれたそうで。今日、OCTという検査を受けるのだそうだ。これは別に本当の腫瘍ではなくて、もしかしたら彼が取っている複合ビタミン剤とかによって引き起こされる頭痛かもしれないということで、その検査になるそう。ともあれ、脳に腫瘍があって頭痛があった訳ではないとわかり。そのUpdateを知らせてきたわけです。
ちょっと安心しました。 で、 「返事は書かなくていいよ、Updateしようと思っただけだから」 とあり、 そのあと 「おやすみ」 そして 「thanks for always being there for me in Virginia..i never forget that, and i always appreciate your love and petience you have always shown towards me.」 とありました。 このメールが届いたのが昨日の夜で 仕事を終えてさー帰るか、と思っていたときにこれだったので 思わず動揺しまくってしまいました。 まずすぐ思ったのは なんでVirginiaだけなんだ?? と思ったこと。 私はずっと頭痛が酷くてMoodyになりがちな彼を助けてきたつもりなのになあということね。 あとはやっぱり これってすごくお別れの言葉っぽいなって思ったから。 物凄く動揺したので YちゃんとMちゃんに思わず電話してしまいました。 (ありがとう、二人とも) で、いずれにせよSさんに、「ライブいけないや」と言わなくてはいけなかったので、それを伝えるために電話したはずなんだけど やっぱり落ちているのでそのこと話してしまった。 Sさんは、「僕は彼を知らないし彼の言葉尻をとってどういうつもりかジャッジするつもりは無いけど、きみはどうしたいの?」 と聞いた。 驚いた事に、そう聞かれたらどうしたいかわかんなかった。 きっと、 日本に一緒に帰ったときのこととか思い出して 私と彼は家族のはずだったんで 彼は 「きみの義理母なんかもういいよ。僕が君の家族だから大丈夫。僕の家族もキミの家族だよ」 っていった、あのときから、全面的に信頼してたので やっぱりきっと別れたくないんだと思う。 でも、余りに動揺する自分が悲しいので ずーっと違う事をSさんと喋り倒してしまいました。 音楽の話で盛り上がって、とても会話自体は楽しかったです。 あんまり眠くなかったんだけど Yちゃん、Mちゃん、そしてSさんと喋ってすっかり遅くなり (ていうか、東海岸のお二人の方がわたしにつきあってくれてたいへんだったよね。ありがとうね) しょうがないので3時ごろ床につきました。 なにがどうなるかわかんないけど 自分のやらなきゃいけないことをやって (すんごくキミはControlledだね、とSサンに言われました。実は違うんだけど^^;わたしは、「こうしなきゃ、こうしなきゃ」と言う感じに見えるそうです。でもそのワリには声とか落ち着いているそうで。これは育ちのせいだと思うんだけど。子供の頃から、私が落ち着いてないと家で誰も精神的に大人がいなかったのでね) あー なんかよくわかんないけど、 あんまりひとりでいたくないです。けっこつらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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