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カテゴリ:旧跡
きょうは、天気 快晴 気温 25度C 何時も 良い天気が続いています、6月9日は怡土七ケ寺の 不明の2っの寺 霊鷲寺は 糸島市 前原 染井地区に、 金剛寺は福岡市 西区 今宿上の原にある事は判明したので 取あえず染井地区に調査に行ったが探しきれずJA怡土農協に入り、聞いたが 解らず。
染井の信号付近で車を止めて、 散策したが 解らず、染井の井戸や 染井神社がありましたので、掲載します。 染井の井戸 ![]() 染井神話 ![]() ![]() ・・・男装し将兵達に一つの奇跡を見せて励ましたいと思われ、ある朝皇后は将兵を連れて近くの泉に行かれ、そこで亡くなった天皇の鎧のうち、まだ白生地のままのものを高く差し上げ。 皆のもの聞くがよい、我々は天皇の遺志をついて、やがて海を渡り三韓へ向おうとしているが昨夜不思議な神霊のお告げがあった。 若しこの泉で鎧が赤く染まることがあったら、この戦は必勝若し染まらなければ望みなし早々に軍を引き揚げた方が良い・・・とのお告げである皆心静めて見られよ・・・・ 真清水の中から引き揚げられた白生地の鎧が色も鮮やかに真紅に染まっているではないか ・・・勝ちいくさだ・・・・ 鎧は一度ほぐされて、近くの松に干された。 この鎧を掛けた松と云うのが近くの染井神社境内にある、おしいことにこの松は今は枯れて巨大な根株だけが残って、巨大な根株だけが安置されている。 鎧を染めた泉はその後 井戸に築かれ徳川時代の宝暦元年(1751年)時の伊都郡の長であった今宿の永田清十郎によって玉垣がめぐらされ石の鳥居が立てられ地もとの人たちから守られている。・・・ 糸島の伝説を参照した・・・・ 染井神社 ![]() 松の 根株は 発見出来なかった(神社裏にあるのかもしれない) 参道 ![]() 石の階段の手前に 小さい石の丸い橋が掛っています、昔はここを渡って参拝してあったものと 思われます。 片眼鏡橋(当方が付けた) ![]() 参道の初めに小さな池があり、この池に 小さな 石の橋が 掛っていた 眼鏡の片方だけ の様に見えるため、片眼鏡橋と私が勝手に付けた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.13 12:15:01
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