知路の家

５月の末に友人主催で『粉部』というイベントがありました。
粉部とは、粉物を作って食べる会。


第１回目は餃子。
餃子はもう普通に作って食べていますが、趣旨は『皮から作る』。
過去に挑戦したことは何度もあるのですがうまく行ったことは一度もなく
その度に『もうイヤ！』なんて思ってきました。


当日。
私を含め１２名の参加で粉部の部活動が行われました。
全員が初めてか、私のような感じだったので上出来って感じではなかったのですが
そこで得た情報は大きかった！


いつもと同じ材料、キャベツ・ネギ・ニラ・ひき肉。
なのに、食べると人によって味が違う！
調味料ってすごいねー。
そして、みんなの失敗を見て何かを得た。


そこからです。。。
週に２度は餃子を作って食べる生活になってしまいました。
何にそんなにハマっているのか自分でもよく解りません。
仕事から帰って粉から初めて10時過ぎに食べる。。。なんて普通で。


皮も順調に作れるようになったし。


でもここで課題が出てきたわけです。
自分で作る＝いつも味が一緒。
変わり餃子ってあまり好きではないので、ごくごく普通の餃子でいいのですが
もっと美味しく！ってどうしたらいいのか分からないくらい
毎回毎回同じ味が出来上がってきます。
別の意味ではいいことでしょうねぇ。。。


自分で食べていて美味しいと思うのです。
で、これ以上に美味しくするには何がいる？ってところではまり込んだみたい。
まだ見つかっていません。


昨日の夜も作りました。
先程、昨日の夜の具の残りで作りました。
夜は今日の昼に皮を多めに作ったので具を作って食べます。。。


ちなみに先日、餃子に何を入れるか人に聞いて
大葉入りと、パクチー入りを作ってみました。ニラを抜いて。
両方ともさっぱりした味でしたね。
セロリの葉を入れてもいいかな？とも思いました。


あとね、焼く道具でも味が違うことが分かりました。
一番は鉄鍋！これは美味しいです☆
もうちょっと小さめの鉄鍋買おうかな。