自主保育 協育NPO母里ん子

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• テレビ取材！

  　今日はケーブルテレビ知多メディアスが母里ん子の取材に来てくれました。（といってもメインは･･･「地域密着　ゆうこの東浦探訪」というブログをつくっているゆうこさんという方なんですが･･･）ゆうこさんが知多地域のいろんな情報を自ら取材する中で、自主保育の存在を知り、「母里ん子ってどんなことをしているんだろう？」という目的で見に来てくださったのです。　テレビカメラを気にしているのか、していないのか？子ども達はいつものように張り切ってムーブメント。大きな座布団の山に回転して飛び込むという大技を披露し、母里ん子児のパワフルさが伝わったのでは･･･？手あそびではそれと正反対に「針」に取り組み、集中して細かい作業をする姿にゆうこさんも驚いている様子でした。　またメディアスの担当者の方も今度は「母里ん子」を単独で取材してみたいと言ってくださりこれまた期待期待！！　ゆうこさんの「東浦探訪」ブログも見させていただきましたが、母里ん子のことを実に詳しく書いてくださっていて、また違った目線で母里ん子を解説してもらっているのに感激しました！（本当にありがとうございます）みなさんも見てくださいね。ゆうこさんが行ったお店や場所、自分もすぐにでも行きたくなっちゃいますよ　→　http://blog.higashiura.net/

  2007年02月14日

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• もうすぐ卒業だね・・・

  　現在年長さんが3人います。ここ1年はもりんこで言う「総仕上げの時期」ということで、小さい頃から今まで、いっぱい溜め込んできたものを総仕上げ？するような時期だそうです。私自身はまだもりんこ歴が短く、まだ多くの子ども達の成長を見てきたわけではないので、まだ実感は少ないのが事実なのですが、少なくともこの1年の年長さんの成長はやはりモノスゴイ!その中で、一つ挙げるならば、俳句の暗唱。1年前はリーダーの大人が後ろから小さな声で教えながら、皆の前で立って俳句を詠んでいたのですが、最近は月間の俳句は1度聞いたらほぼ暗記！さらに知っている俳句を他に２，３言えます。今は年長さんだけ短歌も発表していますが、難しい言葉の多い句をすらすらと･･･（母里ん子とは別で毎週土曜に年長さんのみやっている知郁教室の成果でもあるんだろうなぁ。）　当然年中年少、その他小さな子たちも年長さんに引っ張られるようにグングン成長しており、俳句はほとんどの子が全部一人で言っちゃいます！相乗効果ってすごいですね。　母里ん子卒業まで後2ヶ月をきってしまいましたが、1日1日を大切にして、小学校入学に向けて準備バッチリにしたいね。ちびっ子達も見ているよ。　

  2007年02月05日

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• 丸かぶり寿司

  　今日は、みんなで、太巻き寿司を作ってお昼ごはんにしました。大人も子供も、のり一枚分しっかりと、大きな大きな太巻きです。気になる具は、かんぴょう・卵焼き・でんぶ・シーチキン・きゅうりです。それぞれ材料を持ち寄って、その場でのりを広げて、巻くだけ状態！！すし飯を、２０ごうも作って持ってきていただいた、今日のリーダーママさん、本当にお疲れ様です。　さて、それぞれ作った太巻き、子供たちは、すぐさまがぶり！おいし～と満面の笑み。一本ぜーんぶ食べてしまう子。半分食べて遊びだす子。苦しいけど全部たべよーとしている子など。大人は？というと、今年の恵方を向いて食べないの・・？と言いながら食べていた人もいましたね。恵方を向いて無言で一本食べるのって、結構大変ですよね。この日記を書いているわたしは、生まれて初めて丸かぶり寿司を体験しました。これは面白い！主婦には最適！明日の夕飯はぜーったい太巻き！！！！と心に決め帰ってきました。

  2007年02月02日

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• 畑で芋煮会

  　今日は「芋煮会」と題して、ヘイちゃんのお婆ちゃんの畑に出かけ、冬野菜の収穫をしました。　子ども達は畑に着くやいなや、土からひょっこりと顔を出すカブや大根を掘り出します。カブは小さな子でもどうにか抜けるのですが、長い大根は年長のハナちゃんでも悪戦苦闘しておりましたでもみんな自分の力だけでとりたいようで、せっせとスコップや手で周りを掘り、「こーんな大きいのが獲れたよ～」「こんなちっちゃいニンジンが出てきたー」と自慢げに持ってみせるのでした。それから大きな葉っぱの下にある里芋をお婆ちゃんが掘り出してくれると、土をとり、せっせとトラックに乗せて運びます。　採れたて6種類の野菜をその場で刻み、鍋に入れて煮込み、豚肉も少し入れて･･･芋煮というより豚汁？　　鍋が煮えるまでの間、はっさく狩りをし食後のデザートを確保！　さぁ、お鍋の汁はどうかなーーその味は、野菜の味が引き立っておいしいぞ　鍋をからっぽにして、次は遊びだぁ！特に遊び道具がなくても子ども達は走り回って遊びます。お婆ちゃんが「あ！牛ふんの山で遊んでるけどいい？！」と･･･（なぜにそこへ登るかな？）月日のたった牛ふんはさらさらしてとくに臭いもきつくなかったようですが。ママたちはもうあきらめて眺めるのみでした。　さらにもう一つ事件が!!豚汁を煮た後の炭火の入ったブロックのところに、なぜかハヤちゃんは自分のトラックを車庫代わりのように入れておいたのです。またもお婆ちゃんが「アッ！トラックが燃えてる」と叫び、急いで救出したものの、前輪が半分溶けてしまい･･･ハヤちゃんは大泣き！　でも、「なんでそこに入れたの？ちゃんと注意しておいたのに」ーと聞くと、「だって、どうなるか試したかったんだもん」と泣きながら訴えるのです。（なるほど、ハヤちゃんらしい）ちょっと怖い発想だけど、将来は科学者か･･?!と思わせるようなハプニングでした。　芋煮会の最後は収穫した野菜の即売会。子ども達が八百屋の店主になり、親が買うという設定。普段はなかなか本物のお金を触る機会が少ないのですが、「50円の野菜3つでいくらになるのかな～」と頭を悩ませながらいくらもらうか計算したり、おつりを出したり、「にんじん買いませんかー!!」と押し売りしてくる商売上手な子もいたり、、　今日もいろんな経験をして、一日あっという間に暮れてしまいました

  2007年01月29日

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• 東浦町「子育てフェスタ」に参加!!

  　今日は東浦町で初めて開催された「子育てフェスタ」に母里ん子もブースをもらいました。活動の紹介写真や、ベストトイの展示をさせていただき、また、普段母里ん子で行っている手遊び（ひも・積み木・ビーズ・フォルメンなど）を親子で体験してもらいました。フェスタはフリーマッケットや様々なおもちゃを作る体験コーナー、オヤツの試食、モリゾー・キッコロとの記念撮影･・・・などなど盛りだくさんで、子どもも大人も大はしゃぎ(?)そんな激戦区の中で母里ん子のPRをするのも簡単ではなかったのですが、とりあえず母里ん子の案内やセミナー・知郁見学会などのチラシを来場者の方にお配りすることができたのはラッキー！今までにこのような機会がなかなかなかっただけに、「もりんこ」を少しでも多くの方に知っていただく良いチャンスとなりました。チラシを見てくださった方の中で少しでも、１人でもいいから興味をもって連絡をくださることを願って・・・　お待ちしております！！

  2007年01月21日

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• いちご狩り

  　今日は、午後からみんなでいちご狩りに行きました。　子供たちは、朝から待ち遠しくて、いちごは後何分で食べられるの？とか、早くいちご狩りに行きたいよー！！事あるごとに、いちご！いちご！と大はしゃぎ。もちろん、親達も心の中では、早く３時にならないかなーたくさん食べてもとをとるぞー！！と、私含め思っていたはず・・・　さて、いよいよ待ちに待った食べ放題の３０分！いちごハウスまるまる一つお借りしてのいちご狩り！子供たちの「わーい！いちごだぁ！」「甘ーぁい！」「真っ赤だ！」「大きいぞ」とワイワイ言いながら食べていました。　子供たちは、ただやみくもに食べるのではなく、大きさを比較したり、色を比較したり、味を比較したり、よーく観察もしていて感心してしまいました。私のところに、2歳のすーちゃんが来て、「見て！キティちゃん！！」と持ってきたいちごの形が、なんとまぁかわいらしいキティちゃんなんです。こんな、小さな子までよく見てるのね。　この３０分は、子供たちに、また一つ豊かな感性を身に付けさせてくれたことでしょう。　いちご・おいしかった

  2007年01月17日

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• 初　母里ん子は･･･

  　新年明けましておめでとうございます！今年も皆で母里ん子盛り上げていきたいですね。初もりんこだというのに・・・あいにくの天候　もりんこの冬休みが終わり、「待ってました！」と皆、いい顔で集合したのに、昼からの外遊びはできるかなー？と不安です。午前中は公民館のホールでボールなどを使ったりしたムーブメントを行い、いつもどおり手唄あそびに、手あそびー今日は＜はさみ＞です。福笑いの顔のパーツを切っている組もありました！　さーて午後、、やはり雨はやみそうもなく、お隣の地区の公民館のホールをお借りすることとなりました。　公園には負けるけど、広いホールを走り回って遊んでね！と思ってたのですが、なにやら子ども達がホール舞台の幕を閉めてヒソヒソと相談しています…　今日は祝日なので小学2年のもりんこ卒業生のミーちゃんも来ていたので、ミーちゃんが小さい子達を集めて何か指導しているようなんです。「大人は入ってこないで～!!」と覗こうとすると追い払われます。おやつの時間も挟んで2時間くらい経ったでしょうか？『なんでもご自慢コンサート』を始めます！と幕が開きました。「始まるよったら始まるよ♪～」の手遊びに始まり、何曲か合唱があり、組体操、側転、バレエ、般若心経の暗唱、春・秋の七草をや俳句の発表もありましたまさにこれは、月に一度やっている「身体発表」の子どもプロデュース版です！大人は何も口出していないのに、子ども達だけで発表会を作り上げてしまいました。改めてミーちゃんの指導力のすごさも感じますが、マジメにやって見せてくれる子ども達、本当に可愛くて感動ものでした　2007年出だしは好調です！？

  2007年01月08日

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• もりんこクリスマス会♪

  　今日は待ちに待ったクリスマス会!!今年はちょうど25（月）ということで、ちょうど活動日にクリスマス会を開くことができ、良かった　いつもどおりムーブメントでしっかりと体をつかい、手唄遊びではクリスマスの歌を取り入れながら楽しく遊びました。次はクリスマスツリーに飾りつけをし、パーティーの雰囲気が出来上がったところで、「身体発表」。母里ん子では月に一度は「身体発表」を行っています。年少・中・長児は皆一人で、小さい子もお母さんと一緒に名前や年齢･･･歌などの課題を発表してもらいます。小さなうちから人前に立って、視線を浴びる訓練をしていくのです。今日の課題は　・名前　・学年　・サンタさんに何をもらったか　・年中は「きらきら星」を音階で歌う　・年長は「もろびとこぞりて」を音階で歌う　年中、年長児の音階は皆ほぼ完璧でした　次のプログラムでは実際に音積み木で2曲をそれぞれ演奏もしてもらいました。これもなかなかの出来でびっくり!?　皆で合わせながら演奏し、とってもキレイな音積み木の音色が響き渡り、、感動　次は母の出番。リコーダーによる演奏2曲と、合唱「野ばらのはてに」･･･これもなかなかの出来じゃない!?（と思ってます。）　それから卒業生の小学2年生のミーちゃんとお母さんによるバイオリン演奏もステキでした　なんて豪華なクリスマス会なんでしょう！！　締めくくりはサンタの登場。トナカイを引き連れて部屋に入ってくると子ども達は大興奮”ちっちゃい子の中には「こわいよ～」とママの影に隠れる子も･･･　それでもﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをくれるとなりゃ、もらいます！皆うれしそーに受け取っていました。（ママみたいに優しいサンタさんだったね～）･･･と、興奮のうちに今年のクリスマス会も幕を閉じました。

  2006年12月25日

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• 凧づくり

  　今日はお正月に向けて凧を手作りしました！今日のリーダーYさんの「すごく飛ぶ凧が作りたい」という気持ちが込められた、本格的な凧です。準備万端にして材料を整えておいてくださり、本当にご苦労だったと思います･･･（ありがとうございます!）形に切ったビニールを指定の位置に張り、竹ひごを取り付け、好きな絵を描き、凧糸を張ってーーーと簡単なようで、みんな悪戦苦闘していました　ようやく出来上がった凧をあげに、公園へ向かいます。冷たい風がピューッと吹いていて、なんとも良い凧あげ日和!?　赤・青・黄・緑色のみんなの凧は風にのってよくあがりました！（子ども達は基本的に走りまくってどうにか飛ばすって感じですが）小さい子たちの短く糸を持って走っているのが、なんともカワイイ姿　大人も久しぶりの凧あげを楽しみました。最近は正月といってもほとんど凧あげをする姿を見ませんもんね･･･　　新春１／６には健康の森公園で凧揚げ大会があり、それにも参加予定です。楽しみだね!!

  2006年12月22日

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• 午前中の母里ん子

  　今日は、母里ん子の紹介もかねて、午前中は室内で何をして遊んでいるのかかきたいと思います。　午前中は、公共施設の和室をかりて遊びます。部屋の中でも走り回ってます腹ばい・四つん這い・ライオンさん歩き・ウサギさん・カニさん・お相撲さんの四股を踏んだり・馬とび・でんぐり返し・側転・俳句・唄等しています。こんなことが０歳から６歳まで一緒にできるの？と思いませんか・・・できるんです。やるんです。なぜなら、大きい子は、小さい子をうまぁく避けながら動くことを覚えていくし、小さい子は、おっかなびっくりしながらも、大きい子のマネをしようと必死になります。もちろん、ぶつかって泣いている子、じっと見ているだけの子もいます。それだけではなく、子供たちは、五感をフル回転して過ごしています。　また、母里ん子では、異年齢遊びも、大切にしています。これは、子供たちが大人になった時の縦社会に通づるのでは・・・。今の子供たちは兄弟も少なければ両親共働きの核家族て多い・・？！そうなると、親以外の大人に出会えるのも、自分以外の子供たちに出会えるのも保育園・幼稚園に入ってからですよね。横のつながりも大事（小学校からでも遅くはないのでは？）だけれど、子供が小さい何でも吸収できる時期にこそ多くの体験をさせてあげたいと考えているのが母里ん子です。　さらに、母里ん子ではその日のテーマがあります。今日はビーズでした。１歳ならお箸にモールで作ったリングを通したり、３歳なら大きめのビーズをひもに長ーく通したり、年中・年長さんなら簡単なお花や、携帯ストラップを作ったりするんですよ。ビーズは皆好きみたいです。大人でも出来上がると嬉しいし子供も同じなんですね。子供の嬉しい・楽しいが、興味を引き出して何かやれたことに自信をつけていくのでしょう。　今日の年中・年長さんたちはよっぽど楽しかったのか、お部屋を退室しなければならない時間でももっと作りたいと館内のホールで居残りせっせと作っていたそうです。それに付き合ってくださったお母さんたちおつかれさまー　遅れて公園にきた子供たちはとても満たされた顔をしていましたよ。

  2006年12月11日

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• 森へ

  　今日は金曜に作るクリスマスリースの材料となる木の実を採りに、高根の森へ出かけました。枯葉が覆うふかふかの山道を、小鳥のさえずりを聴きながら歩けばとても良い気分でした。子ども達は皆ダンプカーをおして走り抜けます”また冬眠しそびれた(？）カナヘビ（とかげに似た）を捕まえたりしながら目的地まで向かいます。山鳥のエサやみかんが置かれた場所でシートを広げ、時々エサをついばみに来る小鳥を見ながらお弁当タイム。食べたらさっそくリースの材料を集めに出発!!っていっても足元にある、ある、どんぐりも、まつぼっくりも敷き詰めたかのように大量に落ちています。すぐ袋いっぱいになりました。もう少し違う材料を見つけに山の奥へ入っていくと、少し違った形の実や葉もあります。森の中は本当に楽しい大きな落ち葉の池みたいになっている所や、自然にできた落ち葉の滑り台･･･毎日来ても飽きないだろうなーと思うのですが、、きっとこの物騒な世の中、子どもだけで森の中で遊ぶのって親としても心配向かいには住宅団地のある森ですが、もりんこ児以外の子どもが遊ぶ姿はみかけませんでした。（なんか寂しいですね）　木の実探検のチームもあれば、「むかご」っていう山芋の実を子どもを肩車してせっせと採っている一家も発見！今晩ご飯に入れて炊くそうです。いつものことながら、自然博士のＹさんに感心です！　おやつタイムにはきっちりと帰り、みんなでオヤツ！かと思いきや？子ども達は小鳥さんにエサをやる方が楽しいようで、手のひらにひまわりの種を入れ、空にかざします。メーちゃんの手に小鳥がやってきて食べた　いいなー!!みんな自分のところにも来て！とずっと手を出していますが、なかなか来てくれなかったようです・・・　日が暮れる前に「さー帰ろう」

  2006年12月06日

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• お弁当

  　今日も一日、元気な母里ん子の子供たち午前中は、室内でムーブメントと、手唄遊び。カリキュラムのひもでは、皆で弁当包みの練習でした。本物のお弁当で練習したので、お腹の虫が騒いでいる子もいたかもね今時、お弁当をハンカチで包む子供たち、なかなか見かけないのでは皆、きちんとお話を聞いてきれいに結べたかなそのお弁当を持って、いざ午後の公園へ出発。子供たちはお弁当を、広げていただきまーす。年長のたかくんは、「昨日お母さんと作ったカレーをマカロニにかけて持ってきたよー」自信に満ち溢れた満面の笑顔、年中のはやちゃんは、「お弁当の中身自分で入れてきたんだー」とお弁当を見せてくれたよ。とてもカラフルでおいしそー二人とも、自分のお弁当に大満足で、おいしそーに食べてました。　そして、子供たちは、砂場遊び、遊具、かけっこなどして、夕暮れ近くまで、あそび続けるのでした

  2006年12月01日

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• 子猫ちゃん

  　今日は風もなく、部屋の中にいるより外の方があったかい日でした。　午前のムーブメントとポストイットを使った手遊びを終え、元気いっぱい公園で遊んでいると、滑り台の横を「ニャ～ニャ～」と鳴きながら子猫が降りてきますチャトラン？みたいなふわふわの毛をした小さな子猫。最初に発見したのは動物好きのハナちゃん！子猫が隠れた植木の中に入り込んで「おーい!ネコちゃーん」とおいでおいでをしますが、もちろん出てきてはくれません。他の子ども達も、猫の鳴き声に気づいてみんなで追いかけまわしています。小さい子も一緒になって追っかけるのですが、興奮して大きい声をあげたり、飛び跳ねているので大きい子に「静かにしなさい」と怒られ・・・　　でも、さすがに年長児でもまだ、‘追い込む”というような方法?を知らないので、常に猫の真正面から捕まえようとして、逃げられてしまい･･･。スコップを使って挟もうとしたり（かわいそう!）延々とおっかけっこが続いていました。ずっと歯がゆい思いで見ていた大人は「向こうから追い込んでこっちで捕まえたら?」とちょっとアドバイス。咬まれないよう持ち方も教えてあげ、、やっとのことで協力して捕まえた!!　ふわっふわの毛をなで「カワイイ～」なぜかダンプカーに乗せ、土・草や石を一緒に乗せて家を作ってあげていました。ハナちゃんは家で飼いたいとママにお願いしていましたが、、却下されたようです･･･　　みんなで「すみれちゃん」と名づけ、しばらく撫でまわして、ふと手を離したすきに逃げられてしまったようですが、満足したかな?　子どもにとって動物－しかも子犬･子猫って相当可愛い存在ですよね。私達の記憶にも子犬、子猫を拾ったりして親に飼いたいとおねだりした記憶が･･･よみがえりました

  2006年11月25日

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• お宝発見!?

  　母里ん子児の母たちにとっては、いよいよキビシイ冬の始まりかーーでも、子どもってどんなに寒くたって外が好きみたいですね・・・どうやら。私たちだって子どもの時は「雪」と聞いたら飛び起きてましたもんね　だから、寒い日なんて自分だけではなかなか外に出て行く勇気が出てきませんが、母里ん子に行けば、必然的に公園へ行くことになり、、、しっかり防寒してお弁当を食べ、元気に一緒に遊ぶべし、です。外にいると意外と寒さも気にならなくなります。（慣れ？）　今日の公園は風こそ吹いてはいなかったのですが、ひんやりと冷たい空気・・ しかーし、　子どもたちは公園に着くやいなや、目の前の砂場で遊ばずにはいられません！ダンプカーやスコップでひと遊びしてから、お母さんに促されてやっとお弁当タイム。そそくさと食べて遊びの続き･･･橋を作ったり、バケツのケーキを作ったり、砂場から出張して遊具をケーキ屋さんにしてみたり、秘密基地にしてみたり・・・　そして日が傾きだす頃、みんながまとまってきました。協同作業でお山作り。スコップで掘って掘って、また掘って！「わー！こんなもんが出てきたよ～出てきたのはおもちゃの小さな炊飯器（笑）しかし、これだけではなかった!!次から次へとザックザックとお宝が出てくる出てくる。女の子が好きそうなお砂場セット的な小物がいっぱい。砂の山の隣に、深い穴と宝の山が出来上がったのでした（誰が埋めたの？捨てたの？忘れたの？？）　しかし何にもそんな気配のなかった砂場で、ちょうどその場所を掘った子どもの勘?!に驚きです。　思わぬお宝発掘体験に子ども達も大興奮でしたさ～帰るぞ～　

  2006年11月17日

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• おやつ争奪戦

  　母里ん子ではおやつを3時に食べます。遊びに夢中になっていると、子ども達も忘れてるんですけどね・・・。公園の時計を見て大きい子が「3時だ～!!おやつー」と号令をかけ、その日のおやつ当番の子どもがおやつを配ります。基本原則は小さい子順。まだ「ちょうだい」が自分で言えない小さい子を見つけて渡し、その他の子は「ちょうだい」と主張して自分でおやつを獲得します。大人が均等に分けて与えるのではなく、自らの力で、自己主張して欲しいものを得るという、ひとつの訓練でしょうか。かつ小さい子を思いやる気持ちも養ってあげたい・・・。　しかし、おやつに群がる子どもの姿って、最近の日常にはあまりないですよね（笑）　今日はいつもママからなかなか離れることができなかった1歳のヘイちゃんも、ママより‘おやつ（?）おやつを追っかけ追っかけ、、がんばってもらっていました。そんな時、やさしく手助けしてくれる年長のハナちゃんに手を引かれながら・・（涙）「ヘイちゃんも成長したし、ハナちゃんもやさしいな～！!」遠くで見ながら感動する母たちなのです。

  2006年11月10日

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• 外遊び

  　昨日の風と寒さで冬突入か?!と思いきや、今日はすばらしい快晴昼間はポカポカの陽気でした。今日の外あそびは大池公園。久しぶりに来ました。とても広くて大きな池や森があり、動物もたくさんいます。子どもも大喜び！　見晴らしも日当たりも良い場所でお弁当を食べ、子どもたちはいざ冒険へ・・・。池の周りの散策に出発！年長さんを先頭に1歳児もついて行きます。途中落ち葉でいっぱいになった側溝を見つけ、「落ち葉の雨～」と落ち葉を上からかぶって遊ぶことに始まり、溝に入って落ち葉をかき集めたり埋もれたり、ままごとしたり、次から次へと遊びは広がります、、こういう自然の葉っぱひとつで遊び方をいろいろ考えられるのって、子どもの能力ですよね。子ども達がホントに生き生きと遊ぶ姿を見ているとこちらも幸せな気分になってきます。　落ち葉でたわむれる時間は尽きず・・・1時間近くやっていたでしょうか？途中から1，2，3歳児の3人が大きい子と少し離れてどんぐりや木の根っこで遊び始めました。両方の様子を見ながらちょっとだけ芝生の山に寝転がってみると、「あー気持ちいい！」すでに陽が傾きだしていましたが、山の暖かさはまだ残っています。青い空を眺めて親もホッと一息。またも幸せ気分に浸りました　こういう広くて水や木に囲まれた場所は人間の脳を癒してくれる、というのが実感されます。子どもは特に遠くを見ることで良い視力が育つでしょう・・・。私自身も、先日メガネ屋さんで視力検査をしてもらったところ、かなり視力が回復していました！（左目は1.0に）出産前はコンタクトをはめていたのですが、子育て中は面倒でほとんど裸眼。母里ん子に入ってからは特に公園などで遠くを見たり、緑もいっぱい見ているので良くなったのかしら?!ちょっとうれしくなってしまいました。　　いっぱい寄り道して池を一周し、ちょうど3時に元の広場に戻りました。今日は西川先生もみえており、子ども達は今日のお楽しみ「先生、ジュース買ってくださーい!」と。ちょっとした冒険をした後のジュースはまた特別の味がしたかな・・・？

  2006年11月08日

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• 母里ん子の卒業生

  　今日は小学校２年生になる、母里ん子を卒業したミイちゃんがお母さんと来てくれました。毎回のことながら、そのカリスマ性?!というか、小さい子たちを惹きつけ、ぞろぞろと連れて歩く姿に感心とともに驚かされます・・・。今日はミイちゃんのお母さんがリーダーの日だったのですが、朝来る前に肩が脱臼してしまったとのことで、ムーブメントはミイちゃんに任されました！これがまた上手！おもしろい動きをいろいろなパターンで、次から次へと先頭に立ってやってくれます。みんな楽しくって、笑いながら付いてまわりました。きっとミイちゃんもガキ大将？気分ですごくやりがいがあるんだと思います　　それにしても赤ちゃんから大人（?）まで、どんな人も相手にできる能力って、今の子どもに欠けている能力なんだそうで、、、母里ん子では常に異年齢の子たちで群れ遊びをし、信頼できる大人に囲まれて育っているので、相手に合わせて対応ができるんではないでしょうか。　ミイちゃんを見ていると、将来どんな職業につくか分かりませんが、すごく楽しみです。「上司にしたい女性NO.1」?になっちゃうんじゃないかと思うくらい、きっと部下を上手に導き、引っ張っていってくれそう・・・教師だったら子どもの心をよく分かってくれるおもしろくて魅力的な先生、かな？　勝手に妄想してしまいました・・　　これから10年、20年後のみんなの姿を見るのがお母さん達は今から楽しみです！！　

  2006年11月06日

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• コミュニティまつり

  　今日は緒川のコミュニティまつりに参加しました。カラオケや踊りなどの発表があり、私たち母里ん子の出番は最後！みんなおそろいのイラストをプリントしたＴシャツを着て、♪「汽車ポッポ」を歌いながら登場です。登場と同時に「カワイイね～」の歓声　　プログラムは　　・全員で「いろはうた」の暗唱　　・全員で「大きな栗の木の下で」　　・年長ー俳句・秋の七草の暗唱　　・年中ー「きらきら星」を音積木で演奏　　・年長、年中ー側転を披露　　・全員で「やまびこさん」　出来は上々？だったと思います。お客さんがたくさん見ている中、みんな落ち着いて、堂々と声を出すことができました。側転ではまだ上手にできないけど、一生懸命練習中のエムちゃんもちゃんと挑戦したし・・・　また今年最後の年長さんの二人も、カッコイイとこ見せてくれ、皆を引っ張ってくれたね！！　小さい子は人前に立つという貴重な経験を積むことができました。　　このような舞台に立つ機会を与えてくださったコミュニティの方々に感謝です。また来年も頑張ろう

  2006年11月05日

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• ベストトイ！

  　今日は母里ん子を指導してくださっている西川先生がみえるマザータイム。　ムーブメントから手唄あそび、手遊び（カリキュラム）それぞれの子どもの様子を見ていろいろとアドバイスが飛びます。子どもを飽きさせず、上手に導き、伸ばすためにはどんな声かけや方法が的確か、、など。勉強になります!!　母里ん子では定期的におもちゃの協同購入をしています。今回は時期的にクリスマスプレゼント用（の人が多いのかな？）おもちゃをカタログから選んで注文します。締め切り迫る〆　子どもの成長に応じて、とは言うもの、なかなか見極めるのって難しい・・・（あまり先を見すぎてもいけないし、遅れてもいけないし）そんな時は西川先生に相談するべし!　私もいろいろと悩むなか、先生に何個かオススメのおもちゃを教えていただきました。「ベストトイ」と言われるものは数少ないようで、素人が見て「コレよさそう！」と思っても子どもは意外とすぐ飽きてしまったり、、何を与えていいんだか分からん！！自分の子どものことでも分かんないですよね～。　でも子どもにとって「おもちゃ」っていうのはとっても大事ってことは勉強するなかで、少しずつ分かってきました。それだけに「どれがベスト？！」悩みます・・・　私自身、母里ん子にいなかったらこんなにおもちゃで悩まなかったと思います。（以前の私はおもちゃなんてなくたって子は育つと思ってたし・・・）適当にお下がりのモノや百円均一なんかで済ましてたかも?!　　こうやって真剣におもちゃのことを考えてみてから、近くにある大型ショッピングセンターなんかに入っている、広くてたくさん品揃えのありそうなおもちゃ屋を隅から隅まで見てみても、「これは！」というおもちゃって意外とナイ!?みーんなキャラクターものやプラスチックのものばかり・・・とあまりのギャップに驚きました。少しは木製とかのちょっと品のあるモノ置いてもいいのになー　と私の近くにいいトイが手に入る店は無さそうだ、ということに最近気づいたのでした・・・。　　

  2006年10月30日

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• 茶道～野点

  　今日は茶道の日。とっても良い天気のなか、勤労福祉会館のお庭で野点（のだて）をすることになりました。キャンプ用の小さな椅子を並べて、机を置き順々にお抹茶をいただきます。年長児は先生に指導していただきながらお点前をします。子ども用に簡略化されたお作法ですが、やはりやったことのあるのと無いのでは大違い”だそうです！お茶をいただく方も、こういった場は静かにして、お菓子を食べてからお抹茶を飲むんだな・・・といった流れもなんとなーく記憶に残るのではないかと思うのです。我が子もまだ1歳そこそこですが、成長とともに正座もできるようになり、必要以上におじきをします（笑）　小さい頃から、こういった日本の伝統文化に触れられる子ども達ってラッキーだなぁと思います・・・。　　今日は盛りだくさん！！茶道が終わり、お弁当を食べたら隣に流れている川に散策へ行こう！という企画で、皆バケツにアミを持っていざ出陣。。草をかき分け川辺でアミをゆらゆら・・ん？小魚が入った！後から聞くと「蚊だやし」と言われる魚とのこと。今日は前回と違って川エビより蚊だやしをとった子が多かったようです。　ウチは最初にとった一匹を最後に後は何もとれずに終わってしまったのでした・・・　でもなんだか楽しくてお腹いっぱいの一日でした。

  2006年10月25日

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• キャンプ！ダ・ホイ！

  　21日、22日と年に一度の大イベント、もりんこキャンプが開催されました　場所を提供してくださった紡績工場社長さんをはじめ、ボーイスカウトの方など、多くの方々に協力をいただいて、無事終了することができました　この日記を書く私は初めてのキャンプ!!夜の本格的なキャンプファイヤーには感動でした!!知多パパたちの出し物は「組体操」。炎を背にそびえる（?）ピラミッドはかっこよかったねぇ・・・ママたちの「人間ハンドベル」も直前の猛？練習の成果あり？で、ノーミスでできた（よーな気が～）激しい動きに「ゼーゼー、ハーハー」だったけど・・・　ファイヤー後の豚汁うどんにパーベキューもおいしかったね。子どもはもっぱら焼きそば。列をつくって待っていました。大人は子どもが寝静まる中、チビチビと飲みながら肉を焼くのでした。　翌朝はゆったりと朝ごはんを食べ、その後子どもたちと炭火で焼くパンとカレー作り。パンはあっという間に焼け、待ちきれない子どもたちが生々しいパンにもパクついてるしーカレーも年中、年長さんたちが上手に包丁を使って切り、前夜の残り野菜、肉、ソーセージ、、ぜーんぶ放り込み、大鍋２つにたっっぷりとおいしいカレーが出来上がり！贅沢カレーはおいしくて、いっぱい食べたけど、さすがに多すぎ。お持ち帰りも大量でラッキー　　普段と違う場所・雰囲気の中で子ども達はいつも以上に元気いっぱい!!　砂にまみれながら果てしなく群れて遊ぶ、、その元気さに今さらながら驚かせられます。（疲れたのか、気が抜けたのか次の日熱を出しているのは私だけでしょうか・・・？）　またひとつ素敵な経験が皆の心に刻まれました　

  2006年10月22日

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• 目からウロコのセミナー

  　今日は西川先生による「目からウロコの育児法」と題して青少年センターにてセミナーを行いました。参加者は13名！託児は11名と大盛況!?1，2歳代の子どもが多かったけれど、キーキー泣く子は1，2人･･･くらい。わりとみんななじんで一緒に遊ぶことができました。（ホッ）　セミナー参加者のお母様方も、それぞれ日々育児に悩みを抱えていたようで、先生のお話を聞いて不安が解消されたり、育児に自信がもてたり、何かしら得て帰られたようです・・・。　もりんこにも興味を持ってくださったかしら?!　新メンバー入会を期待したいと思います　午後からは池下公園でお弁当を食べ、今日も日が落ちるまで思いっきり遊んだのでした・・・

  2006年10月17日

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  いもほり＆やきいも

  　雨で延期となった芋ほり、今日は晴天！秋晴れの芋ほり日和でした。（ちょっと暑かったけど・・・）　　メンバー実家の畑に行き、お弁当を食べ、子ども達はさっそく畑の探検！「これはなに？！」の連続！さといもの大きな葉っぱを見つけ、「なになに？これ？」　お婆ちゃんがサツマイモのつるをネックレスにして首にかけくれ、喜ぶみんな・・・。　いも堀りをしながら幼虫を探したり、ミミズに触ったり、ムカデを退治したり、ワクワクドキドキの楽しい芋ほりとなりました。　収穫した芋をもって、近くの神社へ移動。集めておいてくださった大量の落ち葉と炭、枝を燃やして焚き火の始まり。子ども達は火を見るなり、午前中に練習したキャンプファイヤーの歌、「燃えろよ燃えろ」を歌いだした。なんかカッコイイ？！　芋を洗ったり、落ち葉を掃いたりしているうちに焼きいもが焼けたよ。。黄色くてホクホクのおいしい焼きいもでした。子ども達は「アチアチッ」と言いながらほおばっていたね。おかわりコールまで・・・！　（第2弾でまた芋を放り込んだのでした）

  2006年10月13日

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