Ｉｚｕｍｉｓａｎｏ未来日誌 千代松大耕の独り言

一昨日より、警戒本部会議を設置し、台風１９号に備え、昨日は７０名の警戒体制をしきました。開設した３ヵ所の自主避難所には一時は２０名をこえる方々が避難してこられましたが、台風の通過とともに帰宅されていきました。そして警戒体制も縮小していきました。

本日は午前中から、東日本を中心に泉佐野市と防災協定、特産品相互取扱協定、全国青年市長会の会員市、昨年の台風２１号で支援物資を届けていただいた自治体さんの被害状況を問い合わせました。そして被害の出ている自治体さんへ支援物資の発送をおこないました。

報道で流れているように、河川の氾濫による浸水被害が深刻で、タオルを中心とした支援物資を届けるため、本市職員が夕方に出発しました。また給水車も同じ時間に出発しました。昨年の台風２１号では本当にたくさんのご支援をいただきました。被災地の早期復旧にできる限りの支援をしてまいりたいと考えています。