テーマ:家計簿つけてますか?(558)
カテゴリ:家族
家計簿をつけていて大切なことは、一ヶ月ごとの集計を出していくら使ったとか赤字とか黒字とかと数字に一喜一憂するのではなく、上半期6ヶ月の集計を出して、生活を見直したり、予算よりオーバーしている費目についての後半期の予算が適当であるかを考えることだと思う。
今日は、まとまった時間がとれたので、6ヶ月集計を出して、夫さんと検討した。『婦人の友』社の家計簿を使って10年になるが、今年からパソコンで同じ家計簿をつけることにしたので、昨年までの電卓で、何度も計算しなおすということがなくて、とても楽になった。大きく予算オーバーしているものを見直すと、ダブって記帳していたりしてた。毎日つけないで、まとめてつけたりしていたから、こんなことになる。今月からは、日記をつける前に必ず、家計簿の記帳をすることに決めた。 大きく予算をオーバーした教育費。予算は、一年間の必要と思われる金額の合計を12ヶ月に均等割りにしているので、今年は当然、1学期に入学金や制服などの費用がかかり、予算オーバーになることは予測されている。それにしても恐ろしい金額。 教育費 6ヶ月の累積予算 1388400円 6ヶ月の累積決算 1729946円 6ヶ月の剰余累計 -341546円 「おいおい、大丈夫か?」と夫さん。 「後半期には、この-がなくなって、12ヶ月決算には、剰余累計が0になる予定だから、まあ、楽しみにしてて。」と、強気の私。 昨年の12月に予算を立てたときには、預金を崩してもギリギリになりそうだったので、娯楽費をあまり取れなかった。でも、私の収入が増えたので、その分、娯楽費をオーバーさせても大丈夫になった。家計簿をつけていると、使えるお金が見えてくるので、闇雲に我慢しなくてもいい。使いたいときに安心してお金を使うために家計簿は役に立つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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