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カテゴリ:子育て
朝、まだラッシュが残る地下鉄に乗って、羽田空港に出発!!!みぃは抱っこ!! どうなるかと思ったが、心優しい人に席を譲ってもらって助かった。 京急に乗り換えたら、空いていたため羽田空港までゆったり、ゆっくり。 みぃは連れてきたお気に入りの犬とアンパンマンのぬいぐるみを寝かしつけて遊んでいる。 機嫌がいい頃を見計らって、 「みぃ、ばぁばにあえるよ~。」と言ってみると、即座に 「ばぁば、いらない。」 と返事がきた。やばいなぁ~。 羽田空港に着くと、半年ぶりに会う私の母が待機していた。 とたんに大泣きするみぃ・・・やっぱりやばい・・・ 一緒にお茶をしたあと、後ろ髪引かれる思いでみぃを母に預けた。 こうちゃんの卒園式、謝恩会、親睦会と控えていた3月、どうせ帰省するのだからと思って、母にこちらに来てもい、みぃの子守をしてもらってから、そのあと一緒に帰省しようと頼んでみた。 すると母は、「それなら、羽田空港で預かって、うちで面倒みるわ。」とさっさと格安の往復航空券を購入してしまった。 その結果、みぃはみんなよりも一足早く、広島に帰省。 正直・・・寂しい・・・ こうちゃんも同じように、羽田で母に預けたことはあるのだが、このときは仕事もあって、ここまで寂しくはなかった・・・(こうきよ、ごめん) 今日の別れ際、みぃは大泣きしていたが・・・ 夕方、何度目かの電話でやっと母に通じて、状況を確認したところ・・・ 私がいなくなったらあっさり泣き止み、母になついたそうだ。 久々の実家も泣くことなく楽しんでいるようだった。電話口からもみぃのはしゃいでいる声が聞こえていたから確かにそうなのだろう。 「この子、自己主張するからある意味楽よっ。」 と母の弾んだ声・・・ 「空港でも、“まぁ、お孫さんを迎えに来られるなんで、おばぁちゃま、お若いわぁ”みんなに言われたわ。」 とかなり誇らしげである。 あの年で1歳の孫を羽田まで迎えにきて当分自宅で預かる・・・ この行為を他人から賞賛されることを誇りとしている母である。 そしてみぃは旅に出て・・・私はこよなく寂しい夜を迎えている・・・
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Last updated
2011.03.09 23:01:02
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