よく読まれている記事一覧 | Chobiのワイン追想録

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Christian Moreau Chablis Les Clos 2014

クリスチャン・モロー Christian Moreau のシャブリ特級レ・クロ Chablis Les Clos 2014 は当時購読していた Burghound.com で95点の高得点を獲得したワイン。割と好きな生産者だったこともあって、2017年に購入し、今までセラーで寝かせてきた。色調はまだまだ若々しく、香りはわずかに熟成したシャルドネのニュアンスが出始めている感じ。ようやく飲み頃に入ってきたところだろうか。アルコール度数表示は13%だが、結構肉付きの良い印象。とはいえ、ミネラルも酸もしっかりしており、バランス的には重くはない。今飲んで美味しいワインだが、もう５～10年寝かせても良いかもしれない。コルクは49mmの長さの10年保証ディアム・コルク。生産者としてはある程度の長期の熟成を想定しているのだろう。

2024年06月02日

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オオクワガタ幼虫早くも三齢に

今朝、6/7に割出したオオクワガタの幼虫たちを観察していると、1匹が早くも三齢になっていました。残念ながら写真を撮り損ねてしまいましたが、頭が大きくて二齢とは違いド迫力です。来週か再来週あたりに雌雄の判定をして容器交換かな。

2008年06月11日

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ヒラタクワガタ♂38mm☆に

昨年7/1に採集したヒラタクワガタ♂38mmが☆になってしまいました。これで昨年採集したヒラタクワガタ♂6（うち1匹は息子の友人のもとへ里子）♀1のうち、残ったのは♂2のみになってしまいました。

2008年06月15日

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引越完了

ようやく100円ショップで購入したケースで飼育していたクワガタたちをスタック・ミニに移し変えました。これで霧吹から開放されて、虫たちの世話が楽になります。

2008年06月20日

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コクワガタ・ペア・リリース

以前にマイギネスのヒラタクワガタ60mmを採集したポイントへ行ってみました。小さなクワガタの♂と♀を見つけて捕まえましたが、どちらもコクワガタ。コクワガタは♂4匹、♀3匹を飼育しているので、これ以上我が家には必要なのでリリースしました。

2008年06月26日

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コクワ、コクワ、コクワ！

早朝目が覚めたので樹液採集に出かけました。うーん、コクワガタばかりですねえ。結局見つけたのはコクワガタ♂2とコクワガタ♀1のみ。捕まえずにスルーしてきました。

2008年07月02日

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また♂なの

先ほど9匹目に三齢化した幼虫を確認したのでエサ交換をしました。うーん、また卵巣が見当たりません。♂ですねえ。1.58gというのはオオクワガタの三齢幼虫では過去最小ですね。大きくなって欲しいものですが。ネスカフェ・エクセラ250gビンに新しいエサを準備して投入したところ、元気に潜っていきました。

2008年07月10日

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28匹のカブトムシ幼虫

カブトムシのペアを飼っていた中ケースに一体何匹幼虫がいるか、意を決して調べてみました。結果は28匹。とはいえ、体の一部が変色し始めている幼虫もおり、元気に育ってくれそうなのはもう少し減って20代前半ということでしょうか。とはいえ、全部で60匹余のカブトムシ幼虫をどうするか、頭の痛いところです。

2008年07月13日

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産卵木購入

今年のオオクワガタの産卵セットは箕面クワガタ探検隊の例会でセットしたもので終わりにするつもりだったのですが、息子にせがまれて能勢産2007年５・６月羽化のペアを入手したため、またムラムラとしたものが心に湧きあがって来ました。結局、今日仕事の帰りに豊中駅近くのクワガタショップREAL DREAMに寄ってコナラの200円の産卵木を購入。手持ちの細い産卵木とのペアで、産卵セットを組むことにしました。電子レンジでチンして殺虫し、バケツに水を張ってその中に投入しました。今晩加水した後、明日の朝バケツから取り出して陰干しし、夜に産卵セットを組む予定です。今から産卵セットを組んだのでは、我が家のように温度管理無しのマット飼育では、♂でも65mmが出れば上出来なので、あまりやりたくは無いのですが、能勢産の血統を維持することを最優先にしてブリードしたいと思います。

2008年07月14日

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10匹目のオオクワガタ三齢幼虫も♂？

先ほど10匹目に三齢となったオオクワガタの幼虫の雌雄判別を兼ねてエサ交換をしました。うーん、また♂みたいですねえ。体重は2.69gと三齢に成りたてにしては重くて期待できそうです。ネスカフェ・エクセラの250gビンにきのこMatを詰めて投入すると元気に潜っていきました。

2008年07月16日

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カブトムシ幼虫ケース中のエサ交換

20匹のカブトムシ幼虫を飼育しているケース中のエサ交換をしました。古いエサをふるいにかけて糞を取り除くと、約1.5リットルの糞が出てきました。ケース中に入っていたエサの量が約6リットルですから、約1/4が糞になったことになります。不足した分は新しいエサを補いましたが、それにしても凄い食欲ですねえ。なお20匹の幼虫は既に17匹が三齢となっており、まだ二齢なのはたった3匹でした。

2008年07月31日

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ミヤマクワガタ♂54mm★に

息子と一緒に7/11に採集したミヤマクワガタ♂54mmが★になってしまいました。せめて９月までは生きていて欲しかったのですが．．．もう１匹の52mm♂には長生きして欲しいものです。

2009年08月02日

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カブトムシ幼虫プリンカップNo.6のエサ交換

7/20にエサ交換した、カブトムシ幼虫を飼育しているプリンカップNo.6のエサ交換をしました。幼虫がまだ小さめなせいか、思ったほど糞は多くなくて200ml程度。新しいエサを追加して幼虫たちを投入しました。カブトムシの幼虫としては小さいといっても10gぐらいはありそうですね。

2008年08月05日

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続いてカブトムシ幼虫プリンカップNo.7のエサ交換

続いて、やはり7/20にエサ交換したカブトムシ幼虫を飼育しているプリンカップNo.7のエサ交換です。こちらは幼虫が大きめなこともあって、糞の量も半端じゃありません。約300mlの糞を回収しました。オオクワの幼虫もこれぐらい大きくなってくれると良いのに．．．

2008年08月05日

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カブトムシ幼虫が1匹☆に

今朝、カブトムシ幼虫23匹を飼育している大ケースをチェックしていると、半ば干からびた幼虫の姿が。これで、カブトムシの幼虫は60匹となりました。多すぎて困ってはいるものの、やはり☆になってしまうと悲しいです。

2008年08月10日

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カブトムシ幼虫3匹里子へ

カブトムシの幼虫を育ててみたいという人がいたので、3匹里子へ出すことにしました。中ケースを掘り返して最初に出てきた3匹をエサ入りの860mlプリンカップに投入です。新しい家でも大事にしてもらうんだよ。これでカブトムシ幼虫は57匹になりました。

2008年08月12日

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カブトムシ幼虫プリンカップNo.2のエサ交換

ほぼ毎日行うことになったカブトムシ幼虫プリンカップのエサ交換。12日の今日はNo.2のエサ交換です。あれ、意外と糞は少ない。回収できたのは150ml強の糞でした。幼虫も思ったよりは小さめ。エサがあまり良くないからでしょうか。まあ、とりあえずNo.9まで一通りエサ交換して、あまりエサを食べていないようなら交換の間隔を伸ばすことを検討しましょう。

2008年08月12日

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カブトムシ幼虫ケース中にエサ追加

カブトムシ幼虫17匹を飼育しているケース中ですが、今朝確認するとエサがかなり目減りしていました。まだ交換する必要は無いはずですが、念のためエサを1リットルほど追加しておきました。

2008年08月14日

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カブトムシ幼虫プリンカップNo.6のエサ交換

マット表面に糞が目立ったら随時交換ということに方針転換せざるを得なくなったカブトムシ幼虫プリンカップのエサ交換。今朝は表面に糞が目立ち始めたプリンカップNo.6のエサ交換です。前回のエサ交換は8/5でした。ふるいにかけてみると、糞の量はさほどでもなく、200ml強の糞を回収しました。幼虫２匹は割と小振りで、多分どちらも10g台の前半でしょう。明日はマット表面に糞の目立ち始めたNo.7のエサ交換をする予定です。

2008年08月15日

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オオクワガタ幼虫暴れる

8/14にマットの詰替えをしたオオクワガタ幼虫ですが、今朝マット表面に出てきてしまっていました。この幼虫、発育不良で体がやせて貧相なのですが、マットがあわないのでしょうか。コーヒー瓶の蓋を開けてしばらく様子を見ているとマットの中に潜っていきました。もう少し様子をみて、またマットの上に出てくるようなら、思い切ってマットを交換しようと思います。

2008年08月20日

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オオクワガタ幼虫のエサ交換

6/7割出し、7/24に三齢化してその時点の体重が2.21gだったオオクワガタ幼虫（多分♂）のエサ交換をしました。１ヶ月のエサ交換は本当のところ早すぎるのですが、成長のデータをとるために敢えて交換しています。体重は7.95gとマット飼育にしてはまずまずの成長。同時期に割出した11匹の幼虫の中でも、三齢化後１ヶ月の体重では8.02gに次いで第二位です。今回のエサ交換では、マットにダニ（トビムシかも。目があまり良くないんでもう一つ判別に自信が無い）が大量に湧いていたので、マットは全面交換です。普段は古いマットをスプーン大匙４杯くらい混ぜるのですが、今回はそれはなし。そのかわりに乾燥させたオオクワガタの糞をスプーン小匙１杯分くらいの量をすりつぶしてマットに混ぜておきました。効果があるかどうかはわかりませんが。

2008年08月24日

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カブトムシ幼虫プリンカップNo.4のエサ交換

8/14にエサ交換をしたカブトムシ幼虫プリンカップNo.4のマット表面に糞が目立ち始めたため、エサ交換をすることに。糞は300ml程度を回収。よく食べてくれます。幼虫の体重は22.89gと16.08g。同じように育ててきているんですが、結構差があります。♂と♀なのかな。

2008年08月24日

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今朝のエサ交換

今朝はアカアシクワガタ♀のエサがなくなっていたので交換しました。産卵できる場所を探しているのか、昨日は一日中ケースの中で動き回っていました。

2008年09月16日

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今朝も20℃

今朝のクワカブスペースは20℃でした。外気は16℃近くあり、この時期としては異様に暖かい朝となっています。クワガタ成虫たちの活動も活発で、オオクワガタ♂70mm、同♀43mm、ヒラタクワガタ♂64mm、同♂59mm、同♂36mm、同♀38mmその２、同♀36mmその１がマット表面に出て活動をしていました。ヒラタクワガタ♀38mmその２は、２日でゼリー1/2個を食べつくしてしまったため、エサ交換をしました。幼虫たちは変化なし。静かな朝です。

2009年03月19日

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カブトムシ幼虫ケース大にエサ追加

カブトムシ幼虫ケース大をみると随分エサが目減りしていました。ちょうどケース中その２のエサ交換をした直後だったので、ついでに２リットルばかりエサを追加しました。もうあまり大きくならなくなったカブトムシ幼虫ですが、エサはしっかり食べてくれます。

2008年10月25日

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カブトムシ幼虫ケース中その１のエサ交換

1/2以来久しぶりにカブトムシ幼虫ケース中その１のエサ交換をしました。ショッキングなことに２匹の幼虫が☆に．．．無事だった幼虫たちの体重は、35.50 30.34 30.13 29.73 28.53 23.19 21.79 21.40 21.10 20.84 20.17 18.09 16.59 11.42前回が 33.56 28.87 28.54 27.87 27.86 24.61 22.21 22.12 20.30 20.04 20.04 18.58 17.21 17.17 13.94 12.07 だったので、若干体重が増えた幼虫がいる一方、縮んじゃった幼虫もいますね。

2009年03月08日

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産卵セット第２弾

※　後日08-09シーズンのオオクワ飼育を振り返るための日記です。今日は箕面クワガタ探検隊の例会でオオクワガタの産卵セットを組みました。今回はできるだけ息子に作業をさせました。既に3月29日に組んだセットが割出しを待っており、我が家のキャパシティから考えて、思わぬトラブルが発生しない限り、今年オオクワガタの産卵セットを組むのは今回で終わりだろうと思います。

2008年05月18日

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やはりマットの上に出てきます

プリンカップに開けた穴を増やしてもやはりマットの上に出てくるカブトムシ幼虫。換気の問題なのかそれとも他に問題があるのか。プリンカップのうち1個を100円ショップのケースに移し変えて様子を見ることにしました。

2008年06月20日

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カブトムシ幼虫が☆に

今朝幼虫たちのチェックをしていると、No.1のプリンカップに入っていたカブトムシ幼虫のうち1匹が☆になっていました。尻の部分が黒ずんでいましたので、私がエサ交換の時に傷つけてしまったか、アクシデントで他の幼虫に噛まれたか、なのでしょう。せっかく二齢まで来ていたのに。No.1のプリンカップではこれで2匹目の☆です。

2008年07月09日

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オオクワガタ二齢幼虫暴れた後にカブト二齢幼虫を投入

オオクワガタの二齢幼虫が暴れたプリンカップに、カブトムシの幼虫を入れたプリンカップNo.1の中から最大の二齢幼虫を選んで投入してみました。カブトムシの幼虫は機嫌よく潜っていきましたが、果たしてどうなるか。しばらく見守ってみようと思います。

2008年07月05日

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飲み残しワインの保管　～小瓶～

飲み残したワインの保管方法は色々ありますが、割と好んで使用しているのが小瓶保存です。使用する小瓶の条件としては、○　ガラス瓶であること。○　蓋はスクリューキャップであること。ぐらいでしょうか。小瓶に保管するときの注意点としては、○　できる限り静かに注ぎ、不必要な空気との接触を避ける。○　空気が入り込むスペースを可能な限り少なくするため、瓶の上部ギリギリまでワインを注ぐ。できれば表面張力で少しもりあがっているぐらいが望ましい。といったところでしょうか。下記の写真は発泡ミネラルウォーターの330ml入りのペリエの瓶です。この瓶でギリギリまで詰めると350mlぐらいになるので、ほぼハーフボトルぐらいの量になります。今回はキザンワイン2021の残りをこの瓶に詰め、翌日飲んだのですが、ほとんど劣化は感じられず、美味しく飲むことが出来ました。

2023年01月12日

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レストランでグラスワイン各種

コロナ禍で行きそびれていた贔屓のお店に3年ぶりに訪問。このお店は持込不可なので、コース料理に合わせたグラスワインコースを注文。10,000円(税別)のコース。最後の赤はジラルダンとシューベルトのどちらかを選択。最後のラタフィアは別料金。10,000円(税別)のグラスワインコース。最後の赤はジラルダンとシューベルトのどちらかを選択。最後のラタフィアは別料金。A.R. ルノーブル　ブリュット・ナチュール・ドサージュ・ゼロ MAG16 A.R. Lenoble Brut Nature Dosage MAG16 Zero NV安定した美味しさ。前菜用に供された。カルム・ド・リューセック　Carmes de Rieussec 2018リューセックと比べると貴腐ワイン独特の風味は抑えられている感じ。フォアグラを使った前菜に合わせて供された。ドメーヌ・デ・テンゲイジテンゲイジ甲州エリオント Cuvée Téngeijis Hélianthe Koshu 2021アルコール度数9.5%と低く、色調は非常に薄いが、華やかな香りと味わいの甲州。結構気に入ったが、販売価格が3,000円ぐらいするようなので、それなら共栄堂で良いなあと思う。ギベルトー　ソーミュール　Guiberteau Saumur 2019 ロワール地方のワインでシュナン・ブラン100%、アルコール度数13.5%のワインで完全辛口仕立て。これも結構気に入ったが、入手難のようだ。販売価格は4,000円ぐらいなので、機会があれば購入したい。ピエールエジェロームクルソドンヴァンドフランスローズエモーヴ NV Pierre et Jerome Coursodon Vin de France Rose et Mauve NVローヌ地方のロゼワイン。販売価格は2,500円ぐらい。良いワインだけど個人的には日本のマスカットベリーAのロゼのほうが好み。メゾン・ド・モンティーユ　サン・ロマン白　Maison de Montille Saint-Romain Blanc 2017アルコール度数12.5%と控えめで、モンティーユらしい酸のきれいに出た軽やかなシャルドネ。販売価格は5,000円ぐらい。もう少し安ければ購入するんだが。ヴァンサン・ジラルダン　サン・ロマン赤VV　Vincent Girardin Saint-Romain Rouge Vieilles Vignes2014良い具合に熟成したブルゴーニュ赤。アルコール度数13%で、このつくり手にしてはエレガントに感じる。販売価格は4,000円ぐらいで、これも機会があれば購入したい。シューベルト　ピノ・ノワール　Schubert Pinot Noir 2020ニュージーランドのピノ・ノワール。アルコール度数14%にしてはエレガントな作りで、結構気に入った。販売価格は3,000円強ぐらいで、これも機会があれば購入したいが、あまり日本市場では出回ってないようだ。ギュイ・シャルルマーニュ　ラタフィア・ド・シャンパーニュ　Guy Charlemagne Ratafia de Champagne NVこれは酒精強化ワインでデザートとして。最後の締めのワインとしてはなかなか良い。販売価格は8,000円ぐらいらしいので、自分では買わないが貴重な体験だった。

2023年02月12日

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Martinborough Vineyard Manu Riesling 2017

ニュージーランドのマーティンボロー・ヴィンヤードのマヌ・リースリング 2017。やや甘口仕立て（ドイツワインのキャビネット相当か）で、ミントや灯油のような香り。ライト・ボディ（アルコール度数表示は10.5%）で飲みやすいが、今ひとつ物足らない。これはリピートすることなさそう。ニュージーランドのワインはほとんどがスクリューキャップ。

2023年12月24日

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Mommesin Clos de Tart Grand Cru 2002

ネゴシアンのMommesin社が単独所有するモレ・サン・ドニ Morey St.-Denis 村の特級畑クロ・ド・タール。過去には2010年に1993年物、2016年に1998年物を飲んだことがあり、これが3回目。1993年物は素晴らしかったが、1998年物はコンディションが悪かったのかもう一つだった。今回の2002年物だが、2004年に1万円代半ばで購入し、セラーで保管してきたもの。このワインもすっかり高嶺の花になってしまい、買い足すのはもう無理だろう。流石にもう飲み頃となっており、色調は褪色が進んだ濃い目のルビー色。黒系果実、鉄、腐葉土のかおり。ミディアム・ボディ(アルコール度数表示は13.5%）で、いぶし銀のような果実味と質の良い酸、解けきった滑らかなタンニンのハーモニーが素晴らしい。20年間待った甲斐があったというものである。コルクは良質で55mmと長い。状態もまあまあだった。

2024年04月13日

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キザンファミリーリザーブ 2022

山梨県のワイナリー、キザン（機山）ファミリーリザーブ 2022。ワイナリーのホームページによるとメルローとブラッククイーンが主体のワインだそうだ。色調は薄くて、アルコール度数表示も11.5%と低め。柔らかい印象のワインで、タンニンも控えめで単独で飲んでも気にならない。開けた日に半分ほど飲んで、残りは小瓶に移して翌日飲んだのだが、果実味が開いて美味しくなった。コルクは44mmと短めの5年保証ディアム・コルク。

2024年05月12日

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