テーマ:日本のワイン(256)
カテゴリ:日本白
共栄堂の2021年ものの2022年秋リリースの甲州種によるオレンジ・ワインは3種類あり、
K21AK_DD_01 2021年の10月の後半戦の甲州種を大樽にて約半年熟成 K21AK_DD_02 2021年の甲州種を大樽と中樽で約10か月から半年熟成 K21AK_DD_03 2021年の甲州種を小樽で約7か月、その後大樽で3か月ほど熟成 ということらしい。番号が増えるほど樽のニュアンスが強い感じで、個人的にはK21AK_DD_01が一番の好みだが、他のワインも美味しい。 共栄堂のオレンジワインに共通して言えることだけど、オレンジワインというよりは濃い目の色調の白ワインといったほうが良さそうな薄めの琥珀色。香りは少しぬか漬けのニュアンスのあるシトラスやプラムのよう。アルコール度数表示は11.5%と低めで、ライト・ボディのフレッシュな果実味と軽やかな酸のバランスが特徴のワイン。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月15日 13時42分20秒
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