秋の長雨、挿し芽に種まき
朝晩は肌寒くなり昼間も曇りや雨が多いので時間がある時は挿し芽や種まきをしています挿し芽といっても地面に直挿しなのですが今の時期は高確率で根付いてくれます春の初め頃に澄んだ青花を咲かせてくれるベロニカ オックスフォードブルーは特に増えて欲しいのでどんどん挿していますついでに込み合ったアジュガを株分けしたり雨が続くとうどん粉病になりやすいブルーサルビアを切り戻したりしています棒切れだけになっても復活するのでブルーサルビアは安心して短くできます種は10日前にビオラ、勿忘草、ギリア、千鳥草の4種類をセルトレーにまいてリビング前の木製ベンチの下に置きましたギリアは発芽日数も短く発芽率もいいですいっぱい苗が欲しいビオラはそこそこです勿忘草と千鳥草はもう少しで発芽するはずですこの時期は植え替えにも向いているので来年に向けて色々と植え替えも行っています玄関アプローチ脇にチューリップの球根やビオラなどを植え付けたくなったので広がっていたタピアンを剥がして移動したりメインの庭のタピアンとクリーピングタイムをナチュラルな感じで混じり合わせたくて白レンガの配置を考え直して移動したり大暴れしていたラベンダーセージを切り戻し後方(家の近く)に植え直したりしています茎もさることながら根も太く成長していて掘りきれない根は「おおきなかぶ」状態で引っこ抜きましたが今のところ元気です一応、挿し木で保険をとってありますが冬が来るまでに根付いてくれますようにナチュラルガーデンランキングクリックありがとうございますブログ更新の励みになっています