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テーマ:日記・コラム・つぶやき(250)
カテゴリ:ふり~じゃんるな話
本日も、気になるニュースや話題を拾い読みしていきたいと思います。 よろしくお願いします。m(_ _)m (1日1~3テーマ、私が記事を読んでのコメントを試行錯誤してますが書かせてもらいます。ニュース記事に関してのコメントには「レス」をしませんのでご了承願います。) 数百年ぶりに「エステ」を受けたお地蔵さま 2012年12月10日 日経ウーマンオンライン 当コーナーでもすっかりおなじみとなった、 若き仏師の吉水快聞さん。 奈良にある浄土宗のお寺の副住職である吉水さんは、今年の春頃にご近所のお寺の住職からお地蔵さまの修復を依頼されました。 このお地蔵さまは蓮台の構造がもろく、お像の自立が難しい状態だったことから、「自分の代で修復をしておきたい」と、住職が吉水さんにご依頼されたそうです。 修復作業をする吉水さん。 お地蔵さま用の台座と光背を補作しているところ。キリリとした真剣な表情もステキな若き仏師です。 お地蔵さまは、高さ40cmほどの小さな檜材(ヒノキ)の木像。「餓鬼供養」のために信仰されていたもので、 時代は鎌倉時代から室町時代にかけて作られたと推測されるそうです。 ちなみに、餓鬼供養というのは、六道の1つである「餓鬼道」におちた衆生(生きているものすべて)に食べ物を施し(布施)、供養する。そしてその功徳をすべてに回し向ける(回向)、という考えの仏教儀礼です。小柄なのに包容力のある、ありがたいお地蔵さまです。道端で出会うかわいらしい“お地蔵さん”とはまた趣が違い、“お地蔵さま”と呼びたくなる一体です。 「小柄ですが、とても丁寧に作ってあります。いくつかの材料を的確に寄せて造られており鎌倉時代ごろの技法を引き継いでいます。しっかりとした仏師が制作したのでしょうね」 衣の部分は、江戸時代に一度、塗り直された痕跡があったとのこと。「頭部などの肉身部は比較的状態はよかったのですが、残念ながら、衣部分の彩色は、盛り上げ彩色という技法が使われていて、全体に剥落が激しく、状態がよくありませんでした。また本来一枚の布を羽織っているはずなのに、違う布として表現されていたりと、衣の塗り分け方に間違いがあったんです。今回の修復では、比較的状態のよい肉身部の彩色を残し、衣部分は一度彩色層を除去してから、彩色をし直すことにしました」と吉水さん。 仏像の構造や状態、いつの時代に補われた彩色なのかなどは、素人目には詳しく分かりません。さすがです……。 それにしても、江戸時代の修復から数百年……。間違って塗られた衣を着ていたなんて、ちょっとかわいそうですね。 ・・・・【記事の続きはこちら】 .。.:*・゜☆.。.:*・゜"£(。・"・)-† 仏像のエステ=修復作業、なるほど~。 若い方が携わることで、また斬新さもあるのでは?とも思えますが、語り継がれてるものを引き継いで後の世代に受け継ぐのは素晴らしいことですね。 おはようございます。 昨日の夜から「大雪警報」発令中です。 Σ(Д゚;/)/…エエ!? 昨日は急遽、舞鶴に帰りました。 赤レンガパークのイルミネーションをしっかりと見てきましたよ。(*^_^*) 今日は三者面談があるのですが、警報がでてるのでどうなることやら? 週明けの月曜日です。 ちょっとしんどいよ~って方も、そうじゃない方も、今日も一日『笑顔』を忘れずに!ぼちぼちっと~頑張って~いきまっちょ~い!!(*^_^*)v 「がんばれ~負けんな~力の限り生きてやれ~!」(By 小須田部長) ☆楽天ソーシャルニュース☆ Twitterブログパーツ サブブログ『Orange-Chocola☆Times』のほうでも猫達のことなど「1日数回更新」しています。★朝7時~10時の間ぐらいに、「エンジェルキャットのお告げ」を載せております。こちらも見てくださると嬉しいです。(*^^*) (上のキラキラ☆アポロ姫の画像をクリックするとページにジャンプします!) ★『書の道☆すくらんぶる』にも『書』を主にした不定期ですが「日記」を書いてます。よかったら見てやってください。 **☆** プロフィールにも載せてある私の肖像画」を描いて下さった楽天のお友達「ねこせんさん」のHPへはこちらをクリック!すると「ねこせん」さんのHPに飛びます。 **★** **☆** しょこらの書ギャラリーTOP☆ **★** にほんブログ村 ↑ぽちっとお願いします。m(_ _)m"↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 10, 2012 06:25:59 AM
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