みんなひとつに繋がっている

テーマ「ひとり言・・」
「ワクワク体験　ちょいハピ生活術」は別に、ちょっとした心のつぶやきをメモ替わりに書いていきます。




以前、よく「銃で撃たれる」夢を何度も何度も見てました。

戦争の夢ではなく、町中など普通の生活空間で撃たれるんです。マシンガンだったり、ピストルだったり。
足や胸、腕いろいろな所を撃たれました。

いったい何なのだろうか？
なんで、そんなに自分ばかり撃たれるんだろう？


昨日、心理学ゼミで夢分析の講座を受講しました。

講座が進むにつれて、脈拍があがり、手に汗をかき始めました。
何かに心が反応し始めたんです。

ドキドキ、ドキドキ・・・

ドキドキ、ドキドキ、ドキドキ・・・


しばらくすると

そうだったのか！

「銃で撃たれる夢」は自分へのメッセージだったんだ！


当時は営業の一線でバリバリに突っ張って仕事していた時です。
部下や同僚の仕事ぶりが、あまりにも甘くてイライラしっぱなしでした。

それを厳しく追及するために、自分は完璧を目指したいたんです。

当時はそれでも仕事は人一倍するし、周囲も指導するし、言っていることは間違ってないし、自分で正しい、間違っていないと信じきってしました。



そうか、そうだったんだ！

撃っていたのは自分だったんです、きっと。
そして、撃たれているのも自分。それも弱い自分。

完璧を目指している自分にとって、弱気は悪だったんです。
弱さを押さえ込んで、常に鎧を着て突っ張ってきたんです。
だから、自分の弱さを認められなかったんです。

「なぜ、そんなに弱い自分を許せないの？」

それが、夢のメッセージ。


目が覚めて「なぜ、自分ばかり撃たれるんだろう？」
という気持ちは

「なぜ、そんなに弱い自分をいじめるの？」という自分の心のメッセージだったんです。


ストーンと腑に落ちました。
ひとりで興奮していました。
震えていました。


これに気づけて、長いこと引っかかっていた疑問が解消されました。

夢は自分からのメッセージ。

そうなのかもしれません。

また、ひとつ“本当の自分”を振り返る方法に出会えました。



「ワクワク体験　ちょいハピ生活術」は夜アップします。
「ひとり言・・・」は気が向いたときに、つれづれに。