みんなひとつに繋がっている

今日、一番下の男の子の巣立ち式（卒園式）でした。
3人合わせて幼稚園に8年間お世話になりました。
もう、今日で幼稚園ともさようならかと思うと、「時間よ、もう少しゆっくり流れてくれ」って叫びたい気分です。

式の最中に涙があふれてしまいました。
あまりお父さんが泣いているのを見ないのですが・・・。
親子ともども大好きな幼稚園でした。ありがとう。


最後の先生のお話

「これからも、大きな声で挨拶してね。
人にやさしくされたら“ありがとう”って言おうね。
いけない！って思ったら“ごめんなさい”って言おうね。
困ったお友達がいたら“どうしたの？”って声をかけてあげようね。
シュンとしているお友達は“大丈夫”って応援してあげようね。
どうしていいか分からないことがあったら、なんでも聞こうね。
順番を決めるときは、2回に１回は“どうぞ”って言えるといいね。

でも、これはみ～～んな、今やっていることだよね。
今できていることだよね。
だから、ずっと続けていってね。　　　　　　　　　　　　　　　　　」

心に響くお話でした。

実はどれも当たり前のこと。
すべて簡単なこと。

でも、当たり前のことを、当たり前に、ずっと続けていくことが一番難しいんですね。

幼稚園の子どもの純粋な心を見習いたいですね。

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　当たり前のことを当たり前に続けていこう
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