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テーマ:幸せの法則について(434)
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もらいっぱなしでも、一方通行では寂しいね
こんなワークをやることがあります。 「大切な人はだれですか?」 ちょっと思い起こしてみてください。 子供、妻(夫)、友達、親・・・・ 「では、大切にされたい人はだれですか?」 こちらも思い起こしてください。 夫(妻)、親、子供、友達・・・ するとね、気づくことがあるんです。 どちらも、同じ人が挙がっていることが多いんです。 人は 大切な人から大切にされたい そして 大切な人を大切にしたい って思っているんです。 それが“幸せ”のひとつの形なんだと思います。 どちらか片方じゃダメなんですね。 大切にはされていても、自分では大切にしたいと思えない場合 本当の意味では満たされていないんです。 いくら自分は大切にされていても それって寂しいんです。 心の奥では幸せを感じられないんです。 幸せには “大切にされる”ことと“大切にすること”が必要なんですね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 人は「人から愛されたい」と欲する動物です。 そして同時に「人を愛したい」とも思っている動物です。 生まれたばかりの赤ちゃんは、 言葉にすると・・・・“無邪気” 分け隔てなく誰の手にも抱かれ、 誰からも愛され、 誰をも幸せにします。 それが人本来持ち合わせている心の特質なんだと思います。 だから 人にとって“愛”は特別なことじゃないんじゃないでしょうか?。 もともと持っているものなんだと思います。 大人になって、ちょっと上手く表現できないだけでね。 人は生まれながらにして 「愛して、愛される」存在なんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/25 06:25:04 PM
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