毎日暑いですっっ
もう夏か!っというくらいの気温です
なので涼しげにゆかたの帯結びをちょこっとだけ載せてみま~す
まずは一般的な蝶結びです
手先を帯巾の半分に折り 手巾一つ分を肩山よりだして胴に二巻きし
手先が上になるように結びます
たれを広げて羽根を作ります 羽根の長さは肩幅分にして残りを内側にまきただみにし三つ山ヒダか二つ山ヒダをとり 羽根を二巻きにします 2回目の時手先を蝶々のしたから帯の内側にいれ 帯の下から引き抜きます 引き抜いた手先は そのまままたは広げて内側に巻きいれて膨らみをもたせます
前から後ろにまわしてできあがり~~
片方の羽根をたらすと 少し大人っぽく肩流し~~
次は帯締めを使って 時代劇などにもよく使われる 貝の口です
手先を帯巾の半分に折り 長さは帯巾の3倍にします 胴に二巻きしたれは手先より約5~7cm長めに決め残りは 内側に巻き込みます たれが上になるようにひと結びし手先は開いておきます
たれをおろし斜めにあげます
手先を広げたまま たれの輪の中へ通し 着物あわせにそうように後ろへまわし帯締めをします できあがり~~
少しおとなっぽく 豪華な感じで 舟遊びなどいかがでしょう~♪
結び方はまたいつか・・・・
ゆかたを着るときの注意点
1.なるべーく肌着をつけた方がいいかも~~汗をすってくれますので・・・
2.襟はちゃんと抜きましょ~~ とっても色っぽいよ~~
3.裾は足のくるぶしが見えるくらいで 足首のくびれが見えてまたまた色っぽいわん~~
4.着物でも言えることですが 裾つぼまりで着ましょう♪
5.自分で着るときは前で帯を結びますが 後ろに回すときは右回りでね~~せっかく着たのにくずれちゃうよ~~
6.帯の結び目の下に小さなタオルをはさんでおくとゆるんできませんよ~~~
以上の点を気をつけて 色っぺーくゆかたを着たいですね~~~♪♪
他の結び方 ちゅうくんか起きてできませんでした
ゆかた おしまい~~~~