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2009.11.14
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カテゴリ:ダダモ


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ダダモ博士の本の覚え書きです。
あくまでも傾向で すべて当てはまるとは限らないかも知れません。


一般的に非分泌型は分泌型より ずっと免疫系の疾患にかかりやすく 
とくに微生物による感染の場合は その傾向が強い

非分泌型は 体の組織から免疫複合体を除去するのが遺伝的に難しいため
自己の組織を攻撃する傾向が増える

つまり、非分泌型は自己の組織を敵とみなしてしまう傾向がある
非分泌型は ほぼすべての免疫系の疾患でもっとも割合が多い

非分泌型は 分泌型よりも
・全身性の炎症にかかりやすい
・1型糖尿病、2型糖尿病の両方にかかりやすい
・1型糖尿病の人はカンジダ菌に感染しやすく、とくに口腔内や上部消化管への感染が多い
・繊維筋痛症患者の80%は血液型に関係なく非分泌型である
・強直性脊椎炎、反応性関節炎、乾癬性関節炎、シェーグレン症候群、多発性硬化症、バセドゥ病など
 さまざまな自己免疫疾患にかかりやすい
・尿管の感染症にかかるリスクが高く、抗生物質を使っての治療を受けたとしても 55~60%は腎臓に痕が残ってしまう

非分泌型は全体の20%ほど存在するが、非分泌型の80%は医師に特異な体質と診断されている。
正確な診断が難しいため、回復もおくれてしまう。


記載を省いている部分もありますし、記載違いもあるかも知れません。
詳しくは ダダモ博士の本を ご覧下さい。


ダダモ博士のnew血液型健康ダイエット






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Last updated  2017.02.27 20:05:25
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