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2009.11.16
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カテゴリ:ダダモ

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(ダダモ博士の本の覚え書きです。ノート えんぴつ
あくまでも傾向で すべて当てはまるとは限らないかも知れません。)


O型が健康補助食品に求めたい働き
・代謝作用を高める
・血液の凝固作用を促す
・炎症を防ぐ
・甲状腺の働きを安定させる

O型に向くサプリメント
ビタミンB複合体-代謝を活発にする
ビタミンK‐O型は出血障害を起こしやすい傾向があるのでとる
カルシウム-関節炎を起こしやすいが乳製品を多くとることができないのでとる
リコリス(DGL)-胃酸が多く胃の炎症や潰瘍を起こしやすい胃を守ってくれる
ケルプ-0型の胃腸の内壁を守る
膵臓酵素-高たんぱくに慣れてない時にとる
スリッパーエルムの樹皮-胃腸や尿管の粘膜を健康に保つ 腸の組織を整え、乳酸菌の産出を助ける
ターメリック-強い抗酸化性、抗発がん性、抗炎症性 脱炭素酵素の活動を抑え、胃壁を守り 肝臓の機能向上



精神の病気 
双極性障害、抑うつ症、心臓病(タイプAの場合)、パーキンソン病、統合失調症
アルコールや薬、麻薬の乱用を起こしやすい。

ストレス反応を改善するための強壮剤(アダプトジェン)をとる

アダプトジェンというのは、ストレス反応を正常化してくれる植物
多いものは少なくし、少ないものは多くというように双方向の働きをしたり
機能を正常化してくれるものがたくさんある

イワベンケイソウ(ベンケイソウ)
ストレスを緩和するだけでなく、ストレスによってひき起こされるまで心臓での
カテコールアミンの活動を抑制し、心臓の収縮を一定に保つ働きを持っています。
また高山病の症状である心肺機能の異常を防ぐ働きもある

植物ステロールとステロリン
ストレス下での免疫系の異常を防ぎ、ストレスレベルを正常にする助けをしてくれる
製品化されているものには<モジュケア>がある。O型の炎症を抑えるのにとても有効なアダプトジェン

ビタミンB群
O型は一般にストレスへの反応を安定させるためビタミンB群を大量にとる必要がある
とくに大切なのが ビタミンB1、パンテトン、B6
ストレスを感じている時は、一日の許容摂取量の数倍までとってかまわない

リポ酸
抗酸化作用のあるリポ酸は、O型のストレス反応によい結果をもたらすカテコールアミンの代謝を助ける

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神経系のバランスを整えるサプリメントを服用する

L‐チロシン
脳内のドーパミンが上がる ストレスや疲れをやわらげる O型のうつ状態に効く

5‐HTP(ヒドロキシトリプトファン)
セロトニンの材料 ドーパミンを増やしてくれるので O型によく効く

グルタミン
γ-アミノ酪酸(GABA)と同じクラスの神経伝達物質に変わる
甘いものが好きな0型には特におすすめ
500mgを水に溶かし、炭水化物が食べたくなったときに飲む

葉酸
抗うつ剤(プロザック、ゾロフト)が体に合わないという人が多いが
それは葉酸が不足しているから O型で気分が激しく変わる人は
複合ビタミンBと一緒に葉酸を多めにとる

メチルコバラミン
500mg

セントジョーンズワートや カヴァカヴァは 血小板に存在するMAOを阻害するので避ける

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O型の高齢者

葉酸-400mcg
カルシウム-1000~1200mg
ヴァレリアン(セイヨウカノコソウ)-400mg またはお茶
ブラックコホシュか、マカルート-40mg



消化器系の病気
潰瘍、胃炎、十二指腸、ピロリ菌に弱い、炎症にかかりやすい 

胃食道逆流症(GERD)
・コーヒー、チョコレート、ミント、紅茶、砂糖や甘い菓子を避ける
・健胃剤ゲンチアナを5~15滴、水にたらして食事の30分前に飲む
・大さじ1杯のしょうが汁を一日に数回ほど飲む
・お腹一杯食べないように、腹八分にする

潰瘍
・フコイダンを含む 「ブラダーラック」、「アスコフィラム」、「ラミナリア」などの海藻
・ベルベリン-ゴールデンシール、黄蓮、オレンジグレープ、バーベリーといった
 ハーブに含まれるアルカロイドで、ピロリ菌の増殖を強力に抑える効果がある
・プロバイオティック菌-ビィフィズス菌は潰瘍になりにくい体をつくってくれる

胃の粘膜を守るために役立ちそうなハーブ
・マーシュマロウの根 ハーブティかカプセル
・スリッパーエルム(非分泌型にはとくにおすすめ)
・小柴胡湯 胃液の分泌を抑え、胃の粘膜を守る
・タイムの葉、オレガノの葉、ローズマリーの葉 強い抗酸化作用があり
 炎症を抑える効果もある。ピロリ菌などのバクテリアや、カンジダ菌など
 O型の消化器系に影響を及ぼす ほかの微生物への抵抗性を促進してくれる
・しょうが 炎症や潰瘍を抑え、抗酸化作用のある成分を含んでおり
 胃の活動を活発にしてくれる
・クローブの実 炎症や潰瘍を抑制するオイゲノールを豊富に含んでいる

クローン病
・繊維をたくさんとる アラビノガラクタン フラックスシードなどのサプリをとる
・乳化剤 カラギーナン、ガティ、アカシアなどの樹脂は避ける
・プロバイオティック製品をとる
・レクチンをブロックするためケルプをとる
・アミノ酸にくっつくレクチンを避ける 特に小麦麦芽
・ストレスを減らす
・シーキュア-O型の胃腸の細胞を正常化する
・エステルが豊富に含まれているギー(液状バター)を使う



代謝不全による病気

炭水化物を多くとると X症候群にかかりやすくなり、心臓病の原因にもなる

X症候群-穀物を避け動物たんぱくをとり代謝を活発にさせる

O型の心臓によいサプリメント(非分泌型にはとくにおすすめ)
L‐カルニチン、ホーソーン、マグネシウム、パントテン酸、コエンザイムQ10

血液凝固障害-血液が薄く 出血が止まりにくい
・手術前は少なくとも1週間前から、毎日ビタミンCを2000mg、ビタミンAを3万IUとる
・手術の前には、ビタミンKをたくさんとる
 ケール、ほうれん草、コラードの葉など緑の野菜をたくさん食べ、さらに液体のクロロフィルをとるとよい
・アスピリンには血液を薄くする作用があるので服用しないようにする
・手術の二週間前から、血液を薄くする作用のある にんにくやぎんなんなどを避ける
・出血のリスクを避けるために避妊用のピルの服用は控えたほうがよい



免疫系の病気
炎症性腸疾患、炎症、腫瘍、花粉アレルギー、呼吸器のアレルギー、自己免疫疾患、とくに甲状腺疾患、口腔内の炎症

カンジダ感染症
・オリーブオイルをたくさんとる
・スティングギングネトル-カンジダ菌を凝集させる
・プロバイオティクス菌-カンジダ菌をやっつける効果が高いのは、L・アシドフィルス、L・ロイテリ、L・カゼイ
・タイムの葉、オレガノの葉、ローズマリーの葉-カンジダ菌をとり除いてくれる
・ケルプやブラダーラックはカンジダ菌やバクテリアが細胞に接着するのを防いでくれる

自己免疫性甲状腺疾患

小麦をたくさん食べると自己免疫性甲状腺疾患にかかる可能性が高くなる

炎症
・ジャマイカ・サルサパリラの根
・黄耆
・タイムの葉、オレガノの葉、ローズマリーの葉
・しょうが
・クローブの実
・クルクミン


記載を省いている部分もありますし、記載違いもあるかも知れません。
詳しくは ダダモ博士の本を ご覧下さい。


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Last updated  2017.02.27 20:03:20
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