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2010.10.04
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カテゴリ:サプリメント


ビタミンD

脂溶性。太陽光線と食事から得られる。
スモッグはビタミンDをつくる太陽光線を減らす。

すっかり日焼けしてしまうと、皮膚を通してビタミンDがつくり出される作業はストップする。
口から摂られたビタミンDは、小腸壁から脂肪と一緒に吸収される。

腸からのカルシウムとリンの吸収を増大させ
丈夫な骨と歯に必要なカルシウムとリンを体が適切に使えるようにする。
骨関節症の予防。関節炎やリューマチの進行を遅くする。

膵臓がインスリンを分泌するのに必要。

ビタミンA、Cと一緒に摂ると、風邪の予防の助けとなる。
結膜炎の治療に役立つ。ビタミンAの吸収を助ける。

ビタミンA、C、コリン、カルシウム、リンと一緒のときに最高の働きをする。

欠乏症
くる病、ひどい虫歯、骨軟化症、老人性骨粗しょう症

たくさん含んでいる食品
魚の肝油、いわし、にしん、鮭、まぐろ、ミルク、乳製品、卵黄、レバー

摂取量
RDIもRDAも 成人は200~400IU、または5~10mcg
最も一般的な一日あたりの摂取量は400~1,000IU
成人の場合、一日に20,000IUを長期にわたって摂りつづけると毒性があらわれうる。
子どもの場合、一日1,800IU以上の摂取は、過剰症の原因となる事がある。

毒性の兆候は、異常に喉が渇く、目が痛む、皮膚のかゆみ、吐き気、下痢、頻尿
血管壁や肝臓、肺や腎臓、胃への異常なカルシウムの沈着

D3-自然ビタミンD
D2-合成ビタミンD

参考:ビタミン・バイブル完全版  ミンデル博士のダイエット・バイブル  栄養・ビタミン療法

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ビタミンDが不足していると 様々ながんの発症率が上がる
多くの疾患にかかっているときに ビタミンDが少ないと死亡率が上がる。

ビタミンDは血液中で、25-OH-D3という形で存在し
血中濃度を測定することで 過不足の評価ができる

参考:【送料無料】がんになったら肉を食べなさい

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免疫に関係するBリンパ球を活性化して免疫を向上させ
うつや自閉症など心の病や花粉症などのアレルギー改善にも有効に働く。

参考:【送料無料】子どもの「困った」は食事でよくなる


※自分や家族の飲むサプリの覚書きです。 ノート えんぴつ
気になる点や 覚えておきたい点だけまとめています。 
記載間違いもあるかも知れませんし、詳しいことは、本などで確認ください。






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Last updated  2012.02.09 21:11:57
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