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カテゴリ:映画
瀬田なつき監督脚本、橋本愛、永野芽郁、染谷将太。井の頭公園を舞台に繰り広げられる物語。最初はけっこうイケるかもだったけど途中で嫌いかもになりさらに半分過ぎたくらいで退屈になりそこからなだれ込むようにアホらし感があふれラストはなんだかペラペラな青春映画だったなぁという印象のみが残ったのでした。めっちゃいいところは井の頭公園でアコギを弾き語る青年が短い時間ながら2シーン出てくるのですがこれがなんと、あの、アニメ「オッドタクシー」のスカートとPUNPEEの、スカート澤部さん、これはサプライズ。そして、永野の亡き父が恋人のために作ったラブソングを聴いて「ケメ子の歌」(ザ・ダーツ1968年)を思い浮かべてしまった。ま、しょーがないっす、合掌。しかし井の頭、ひっろ!と思ったら昔遊んだ万代池公園といっしょくらいやった。ちなみにエンディングテーマ曲は相対性理論の「弁天様はスピリチュア」。バンドもやくしまるえつこもよく知らんけど昔ツイミー(もしくはいなまぐろ)を知ったきっかけで見た相対性理論「LOVEずっきゅん」のMVはめっちゃ好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.15 16:13:46
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