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カテゴリ:かざきり羽
誤解を招く記事をあげてしまって申し訳ありませんでした。
あれは私自身に言い聞かせる意味が一番にありました。 何かを心配して、肩透かしをくらっても「怒るなんて醜い」と言う意味ではありません。 本気で心配していたなら尚更、肩透かしくらって平気で居られる方がおかしいと思っていますので…。 ただ、それを理由に「あいつは酷いヤツだ」と言ってしまう事に対して、本当にそうなのか、考えてみた文章でした。 何の為に「心配」するのか、自分の事しか考えない本当の意味で自己中心的な人間ならまず他人を心配なんかしないだろうし、でも心配してそれが本当に全く相手に伝わってない、自分が望むねぎらいの言葉が無いからって怒るのはやっぱり「相手の為」とは純粋に言いきれないし… 「見返り」という言い方は確かに「ロコツ」過ぎて相応しい言葉では無かっただろうと思います。かと言って、他にどう置き替えるべきかも解らない…。 「気持ち」をきちんと言葉にする事は本当に難しいと思いました…。 自分が思うような意味をお伝えする事が出来なかった事を恥ずかしく思います。 ご不快に感じられた方には本当に申し訳ありませんでした。 以下、ちょっと…いや、かなり「意地の悪い」本音の部分。 自戒的意味は確かに八割。 一割は、やっぱり相手を沙澄氏と一緒と発言なさった方に宛ててます。 理由が「散々心配させておいて何事もなく復帰した事」だけしか上げられていなかった為です。 勿論色々複雑な事実関係はあるのでしょうけど、それは見えませんから、敢えて表面上だけで判断させていただきました。 残りの大半は、S氏と代理人氏へ、そして沙澄氏をはじめ自分を心配して優しい言葉や態度を欲しがる(私自身も含めて)たくさんの人達へ(S氏に関しては、ご自分の意思かどうかは解りかねますが)。 心配してる人はたくさん居る。自分だってその一人だ。 でも、それは純粋に掛け値無くあなただけの為のものでは無いかもしれないよ、と。 お見苦しい記事で、申し訳ありませんでした。 引き続き精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。 また某所では、私の思い以上にあの記事について(良くも悪くも)受け取って下さった方々がおられた事、それを書き込んで下さった事に、本当に感謝しております。 様々な事に気付き考える事が出来ました。ありがとうございました。 尚、今後は代理人方の件には一切関わる記事は上げません。 今後の流れで関連として汲み上げたい事象があったとしても、必ず自戒もしくは一般的定義にまで消化しない限りは書きませんので、宜しくご理解いただければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/23 01:35:10 PM
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