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シティ.リバーズ City.Riversの徒然日記

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2021.10.04
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カテゴリ:生き物ニュース
こんにちは〜🐟

お魚ニュースの時間で御座います。
またまたなんとも心配なニュースです。
原因は何でしょうね?気になります…。

以下より引用してます。

https://mainichi.jp/articles/20211003/k00/00m/020/021000c

最上川のアユ、記録的不漁 「前年の5分の1」 天然遡上が減 山形

近年、アユの不漁が問題となっている最上川で、今年も記録的な不漁となっている。常設では、日本最大級のアユの観光ヤナ場がある山形県白鷹町の道の駅「白鷹ヤナ公園あゆ茶屋」のヤナにかかるアユは、2020年の5分の1程度の漁獲にとどまっており、関係者は頭を抱えている。




 あゆ茶屋を管轄に含む西置賜漁協(白鷹町)によると、20年はシーズン期間中、5000匹弱のアユがヤナにかかったが、今年はシーズン終了まで期間を残すものの、1000匹程度になる見通しという。漁協担当者は「春先の稚アユの天然遡上(そじょう)が少なかったのが原因の一つだろう。ここまで少ないとどうしていいかわからない。困ってしまう」とため息を漏らす。

 県内水面水産研究所(米沢市)では毎年、稚アユの遡上(そじょう)状況について県内3河川で調査を行っているが、今春は「平年や昨年よりも更に少なかった」。稚アユは河口付近で成長するが、同時期にイワシが多く、イワシによって稚アユが食べられたり、エサとなるプランクトンの競合相手となったりしたことが稚アユの遡上減少の要因とみられるという。

 県内のアユの漁獲量は1992年の184・8トンをピークに減少傾向にあり、2019年は22・5トンにとどまり、今年は記録的な不漁となる見込み。

 毎年、秋に開催される白鷹町の「鮎まつり」は、新型コロナウイルスの影響で2年連続の中止となったが、道の駅や町内の飲食店では「白鷹のアユ」を名物として売り出している。政府の緊急事態宣言も9月末で明け、最上川の天然アユを目当てに訪れる観光客も増えることが見込まれるが、西置賜漁協によると、十分な天然アユを確保することも容易ではないといい、「まだシーズンが終わったわけではないが、上積みは難しいだろう」と話している。








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最終更新日  2021.10.04 05:54:53
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