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カテゴリ:あな吉手帳術
すどゆみさんがメルマガでも少し触れていましたが、受講中は笑いが絶えず、確かに時折 爆笑が紛れ込んでました(笑)
そのうちの半分くらいは我が家の妙な話で笑ってもらった気が… (;´_ゝ`) ウチはですね、私が変わり者ということもありますが、一筋縄では行かない暮らしを送っております。 (1年コース&マスターの同期はご存知ですな) 我が家の普通は大体 世間の亜流… それに慣れすぎて、妙だということに気付かない。 これに気が付いたのが今回最大の収穫といっても過言ではありません。 あと、「なんでそんなに遠慮してるの?」という みんなの疑問。 私、専業主婦になってから勝手に肩身が狭くなって我慢我慢の日々でした。 というか、楽天家でお金に関して大雑把な夫に合わせて暮らしていたら我が家は経済破綻を迎える!と恐れていたんです。 私が我慢しないと… でも奴は飲みに行ったり服を買ったり、今までと変わらず好きなことをしている… 私も好きなように暮らしたい… でもどっちかが自制しないと… ずっと気持ちの根底に「我慢」という言葉が大きく根っこを張っておりました。 ここが根深く蔓延っているのに、「ゴキゲン」な暮らしなんて到底ムリだったんですよ! 「毎日ゴキゲンでいるための」手帳のはずが、「ミスをしないで我慢を継続するための」手帳になってたんです。 だから手帳を駆使した暮らしを送っても夫とは小競り合いが無くならず、小さなイライラ モヤモヤを抱えたままだったという訳で。 手帳を駆使すればするほど夫と上手くいかない。 WISHを100枚書いてる時に「なんなの それ。そんなことまでフセンに書くの?自己啓発?(笑)」と鼻で笑われたこともあります。 悔しくて それ以来 夫の前で手帳を開かなくなりました。 すどゆみさんに「手帳を使ってる所を もっと ご主人に見せたら?」と言われ、 実は こんな状態なんです と説明してるうちに なんで 夫は あな吉手帳に良い印象を持たないのか ↑ 手帳によって自分にメリットが生まれた印象がない 手帳を始めて以来「◯◯をやりたいので手伝って欲しい」と言われることが増えた 手帳には夫が楽しくなるようなことが一切書いてない ということが露呈…(;´_ゝ`) それじゃあ 「よくわからない怪しい手帳」だと思われても仕方ない。 スケジュール管理、タスク管理は もうバッチリだと思うので これからは本来の目的である「自分をゴキゲンな状態に保つ」ことを優先した手帳にシフトしていきます。 いや~ほんと、なんのための手帳なのかっていうね(笑) 趣旨が完全に違ったまま 物凄く完璧に出来上がってましたから(笑) やっぱりセルカンと手帳術は両輪だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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