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テーマ:モータースポーツ(1598)
カテゴリ:フォーミュラ1
2019年 ルクレールと言えば・・・
彼・チャールズ(シャルル)・ルクレールを 想うだろう。 実際、2017年F2(旧GP2)でチャンピオンとなり、2018年アルファロメオ(旧:ザウバー)でF1デビューし 実績を残し、2019年フェラーリに移籍し、大活躍中。 Charles Leclerc <モナコ> ”チャールズ・レクラーク”と英語読みされる場合もある。 ただ 彼の前にもう一人 ルクレールが居る。 ルクレールの名前を聞いて、オールドファンなら、もう一人の彼を思い出したことだろう。 ミシェル・ルクレール 1974~1976にヨーロッパF2で活躍し、1975,1976にF1にも乗った。 1977~1979もF2で走ったが、目立った成績は残していない。 Michel Leclère<フランス> ”ミシェル・ルクレ”と表記される事もあった。 1975年 Tyrrell(当時はタイレルと表示)の3台目として ”elf”の後押しで出場した。1973のTyrrell大事故で1974年のエース候補が死ななければ、1975のレギュラーだった可能性があった。 1976年ヨーロッパF2 チームメイト チャンピオンになるジャブイーユを引き連れて走る。 1977年前年の自分のマシン(№8)でディディエ・ピローニ(№5)と争う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.29 19:15:17
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