７年連続年間検索第1位★★★★★★★金メダル達成愛知県清須市内装屋さん

母方の兄貴が亡くなりました。今日の朝３時頃だそうです。
内装屋さんの伯父貴にあたります。

ずっと入院していて、家族は覚悟していたそうです。
嫁さんは母と一緒に先月お見舞いに行ってます。

私はもう何年も会ってませんでした。
幼い頃は、お盆になるとそこの家にお邪魔して暴れていました。
よく怒られたものです。

何十年と会ってなかったですが、お通夜は行きます。

田中角栄先生が言ってました。
慶弔事。
人間のギャーと生まれて慶びごとは多々あるが、弔いは一生一度。
時間の許す限り、知り合いのお通夜や葬儀に列席されたそうです。
郷土をこよなく愛した、義理堅い角栄先生らしい逸話です。

なんかもう会えないとなると寂しいものですね。

伯父貴には、子供３人いて、私と同年の次男は親の仕事と同じ美容師をやっています。
長男は先日のブログに書いた名古屋市会議員に初当選したばかりです。

子供たちも立派になり、心配なく旅立たれたことでしょう。

私に置き換えると両親共に健在です。
孫も１１人います。

兄貴は銀行の支店長と地元の小学校の校長先生をやっている親の嫁さんもらって、４人の子供を育てながら、地元の新聞社に勤めています。何の心配もありません。
妹も４人の子育てを一生懸命しています。妹の長男は地元の有名大学に合格しました。こちらも心配なし。

ただ、うだつのあがらない内装屋さんの為にいつまでも旅立つことが出来ません。
これも親孝行なのかな？