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テーマ:ボランティア(524)
カテゴリ:日々のはなし
こんばんは。
夜中のラインの通知音に、怯えと焦燥感を覚えるようになった、クラウディスカイリッキーです。 今日は私のやっているボランティアの話です。 このボランティアでは、地域の小学生と一緒に地方に行き、宿泊し、思いっきり遊ぶということを企画実行しています。 今回はこちらのボランティアでの愚痴を、盛大にお送りしたいと思います。 〜愚痴の目次〜 1、大学生はもちろん、誰も手の及ばない所で問題が起きる怖さ 2、認識の齟齬と、許容性の低さ 3、方針決定した際の、退却ができない怖さ 1、大学生はもちろん、誰も手の及ばない所で問題が起きる怖さ このボランティアでは大学生が挙げた企画をその上の大人の方々が判断をしてゴーサインを出す、と言うような方式です。 昨年はこのコロナで開催が中止という結果になりました。 …そもそも論の話をします。 子供が怪我をしたら私たちの監督不行き届き、もしくは対策した通りの対処を施すという言うことができます じゃあコロナは? 何か問題が起きた時、責任をとる人がいる。 でもコロナでは? 誰がどう責任を取るのかなんてわからないし、それを正確に近い状況で認識している人もいない。 2、認識の齟齬と、許容性の低さ 昨日夜のLINEがありました。 「言いづらい人が居るだろうし、色んな意見を聞きたいから上司のいないラインを作った」っていう事だと思ったんですけど、それが伝わらない人がいる...。 しかも嫌だったなっていう愚痴は、意見した人が損を被るような形に持っていかれたこと。 ある程度組織で、色んな意見が聞きたい、話を進めたいっていうのは結構重要だと思うのに、なんで意見をした人が責められるような形に持っていかれたのかが遺憾。 「意見をするならみんな(上司)のいる場で」っていうのは最もだし、わかるんですけど、その場で意見が出なかったんだから違う形にしただけでしょ????ナンデ???ってなりました。 あと付け加えると、大学生がこんな非常事態だなんだと言われる状況で、判断が出来るかなんて言われても、出来ないっていうのが本音だし、事実です。 上司と大学生だけ、では役不足。 てかコロナでそんな判断できる人居るんです?だから色んな人の意見を聞きたかったのでは...?私は聞きたい...。 3、方針決定した際の、退却ができない怖さ 現状、今年の方針は何も決まっていないに等しい。 どうやって開催するのか、対策は、参加者は...決まっていない。 今後意見をすり合わせながら決めていくのでしょう。 でも、その決まった決定に賛同できないときは?「辞めます」っていえるの???出来ないのが例年じゃん...。 「どんな形でも開催する」 これ、上司の言った言葉です。 今後も続けていきたいボランティアとして、ほんとにそうした方がいいし、そのために協力したいとは思う。 でも、刻一刻と変わる状況で、不安と隣り合わせな中で、「できない」と言える人に発言権はあるのかな?と思っています。 そもそもの話をすると、コロナに予算を回したい地域が、修学旅行もできない状況でこのボランティアに予算を出してくれるかなんて…愚問では? なーんて。 はぁ。 お目汚し、失礼しました。 本当にストレスが溜まると、吐き出すところがなくて困ります。 今日はここまで。 ご精読ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.26 18:50:05
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