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テーマ:私は日本の大学生(392)
カテゴリ:日々のはなし
こんにちは。
予定を詰めてしまう癖が仇となり始めている、クラウディスカイリッキーです。 バイト2個、大学も始まり、ボランティアの活動も開始しようとしている…。 そんな中で暇潰しとして始めたこのブログ。 意外と忙しくなりました。 バイトの方は順調で、ラブホバイトでは少しずつできる仕事が増え、居酒屋のバイトでは短い営業時間ながらも、最低時給の補償もしてもらっているので収入は安定してきました。 ラブホでは、先月は少ない日数しか入っていませんが、早速初任給をいただきました。 3万円という額でしたので、今月の自分への誕生日プレゼント代にしたいと思います。 書いていて思い出しました。 わたくし今月の誕生日で22歳となりまして、また一歩社会人へと近づいてしまいました。 なんということだ。 こういう時、彼氏がいればまた話は変わっていい誕生日と言えたのでしょうけれど、残念ながら該当する人物が自分にはおらず、家族に祝ってもらいました。 今年の誕生日プレゼントは、「イチゴ食べ比べ」です。 字面だけ見ると何事だという感じですが、内容は読んで字の如く。 近くのスーパー4軒回って、6種類のイチゴを買い、それを食べ比べて品評するという不思議な催しをしました。 買い出しは私。 ご飯は我が家定番のケンタッキー。 買い出しは私。 メインとも言えるケーキは地元で美味しいと言われるケーキ屋さんで。 買い出しは私。(私はいちごだけで良かったので、私の分はありません) みんな仕事をしているという関係で、全て私が用意していました。 楽しかったので全然問題ないのですが。 20代の誕生日はこんな感じなのかなあと、侘び寂びを感じました。 22際になって感じることは、自分はもう高校生ではないんだな、です。 いや何を馬鹿なことを、と思われるかもしれませんが、大学生である私は今の今まで気持ちは高校生でやっていました。 自分が小学生の頃思っていた大学生は、もっと大人で、なんでもできて、キラキラしているものだと思っていましたが、想像の年齢に近づくにつれて、思った以上に楽しいところや、また違うところも出てき始めて、これが人生の面白さかと味わっております。 自分の稼いだお金で今後の人生の設計にあてる妄想や、好きなものを買う楽しさは想像以上の楽しさ。 日々の生活は、高校生や中学生、小学生の頃よりかは代わり映えのないもので、想像していたよりも質素でした。 そのギャップを考えると、人生面白いもんだなと感じたり、そんなことを考える私はもう高校生ではないのだなとやっと腑に落ちました。 大学生活をどこか質素と感じたり、面白みに欠けると感じていたのは、こうした高校生のような気持ちを持った自分と現実の大学というものギャップから来ていたのかもしれません。 いやあ、また一つ、歳をとりました。 達観するのは今月、今週だけです。 あとはしっかり地に足をつけて踏ん張ります。 さて今日はいつも以上に何を書きたかったのかわからないものになってしまいました。 ここで終わりにしておかないと変なことを書き連ねてしまいそうです。 ご精読ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.12 11:45:21
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