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テーマ:愚痴愚痴日記(1532)
カテゴリ:日々のはなし
こんばんは。
八方美人に殺される、クラウディスカイリッキーです。 私は自他共に認める八方美人。 この性格に救われる場面もあれば、後々自分にしわ寄せが行き、首を絞めてしまう始末。 結局は自分で処理をしなければならないという悪循環を生む元でもあります。 これが今回厄介なことを引き起こしました。 人伝からスナックのお仕事を紹介してもらった私。 まずは紹介してくれた上司と一緒にお客さんとしてお店に向かった私。 いつの間にか八方美人が発動して、お客さんやお店のママさんからもチップをもらう私。 ママさん的にいつの間にか働くことになっている私。 遠回しにお断りするも、八方美人が邪魔して断りきれていなかったと分かったのが、つい先日。 最初にこのスナックの話をいただいたのが昨年の12月で、内定など就活の話題で一度は逃れられたものの、内定を取った今、またお鉢が回ってきました。 一言「やりたくありません」と言えばいいのに、言えない。 八方美人という言葉に逃げてはいますが、実際はただ怖くてそれが言えないだけ。 後に回せば回すだけ、期待させてしまった人たちに迷惑をかけてしまうと分かってはいても、うまくできない。 そんな自分に嫌気がさします。 基本的に自分のことが好きだし、自分は結構できてると思うんですが、こうした人付き合いであったり、仕事がいざというときにできないことがあったり、ポロポロと嫌なところも見つけてしまいます。 こうした点ってどうしたら変えていけるんですかね…。 自己分析のためにも、八方美人の何を変えたい、何を大切にしたいかを考えてみたいと思います。 変えたい ・人の顔色を見て、嫌いなことを嫌いと言えない ・人に合わせすぎて、自分の時間を作っていない ・人の行動を気にして病む ・無理してお酒を飲む 残したい ・人付き合い良い性格 ・大抵の人と話を合わせられる こうして吟味して上げたとき、思ったのは、 「フットワークの良さから生まれた人間関係で、長く続いている人はいない」 ということに気づいてしまいました。 もしかしたらそうした付き合いでできる人間関係もあるのかもしれませんが、知り合った人たちと、大体そこそこの知り合い程度にしかなっていないので、私には向いていないのだと思います。 また、お酒やお酒の場は好きですが、そこまで飲まなくても満足できるとわかりました。 自分を考えるって、結構むづかしいけど、大事ですね。 ではまずはこのスナックの話を断ることから始めたいと思います。 すでに常連のお客さんに私が入店するという話が出ている。 上司の面子を潰すかもしれない。 よくしてくれたお姉さんの期待に応えられない。 そもそも断ることが怖い。 でも、それ以上に。 無理してお酒を飲む機会を作りたくない。 人の顔色を見て言葉を選び続けて、ましてや同伴に行きたくない。 自分の生活する範囲で、下手に知り合いを増やしすぎたくない。 自分の時間を、確保したい。 そのためにもまずはスナックの話を断って、バイト自体の時間も今より少なくして、ちょっとサボることを覚えようと思います。 少しの勇気をもてますように。 ご精読ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.25 00:31:46
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