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今日は、主婦主催のビーズ講習会に行って来ました。
実は私はとっても不器用です。 そういう訳で断ってたのですが、「ストーンセラピーの宣伝をしたらいいじゃない」と言われ、友人に引っ張られて行きました。 ブレスレットかアンクレットを作るという事だったのですが、予想どうり苦戦しました。 説明でさえ理解できないような感じ。 チマチマとした細かい作業で、気を失いそうでした。 こういう事は、ほんとに向き不向きがあると思います。 多分、一緒に参加された方達も驚かれていたと思います。 肩がコリ、気持ち悪くなりながら、何とかアンクレットが完成しました。 しかし、今日まで足にアンクレットをするという発想を忘れてました。 青春時代が蘇るような感じでした。 また誘うと言われ、ヒエーとも思いましたが・・・ そしてチラシを配り、営業活動をして来ました。 初回無料という事もあると思いますが、その場で何名かの方に体験したいと言われました。 何でも苦手意識を持たずに行動してみるものだと思います。 雨の中を出かけましたが、そうする事によってこうしてブログに書く事も出て来る訳ですから。 お昼ごはんは近所にパンを買いに行き、マンションの集会所を借りてたので、幼稚園から帰って来た子供達が、その後そこで少し遊んだり、お母さん同士は交流を深めたり。 主婦の人達も、色々がんばってるんだなあと思います。 誘ってくれたルリちゃん、ありがとう。 そして、やりながら適性について思いを馳せてました。 努力して出来る事と、出来ない事があるなと思います。 私は昔、ミュージカルスターになりたいと思った事があり、アマチュア劇団に所属してた事があります。 しかし、歌とダンスのあまりの才能の無さに断念しました。 練習しても乗り越えれない壁がありました。 それとは反対に初めてでもスッと馴染むというか、スムーズに行くものもあります。 私にとっては、それはタロットとストーンセラピーでした。 先生にも、初めてなの?と聞かれたりしました。 誰にでも適性はあると言われてますが、最初からは分かりません。 私も、試行錯誤の上たどり着きました。 でも、この試行錯誤している時が、大事な学びの時期なのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.12 19:39:33
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