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January 27, 2007
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今日はホントに暖かい陽気ですね。
家が機密性が高いのと南に面しているせいか、日中の室内の気温は19℃。
ハッキリ言って暖房は要らないです。
こんなんじゃ、何のために床暖房設置したのやら・・。

南国を髣髴とさせる冬には、白ワインが恋しくなってしまいます。
最近は厨房に立っていないので、お魚の料理をランチ用に作ることにしました。
すぐに火が通って食べられるお魚、薄っぺらいのと言うと、
鰈や太刀魚、鮃あたりですね。
太刀魚は秋が旬なので、お手軽に楽しめる鰈にしました。
(鮃は売ってないし高いから)
近くのスーパーで、鰈のまんまが20cmのが\400-でした♪
ワインはブルゴーニュの白と最初から決めていたので、
ありきたりなポワレと行かずに変化球でイタリアンです。
白ワインとエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルで
軽く煮込んだ調理にしちゃいました。


Passera al vino bianco e legumi


ソムリエ風に言うなら、鰈の白ワイン風味煮込み・お豆添えでしょうか。
煮込みと言っても何十分も煮込んでいないので、
ポワレとの中間といった感じです。
鰈の皮は硬さが残っていて身と一緒に食べると、
ほのかな皮の焼いた香ばしさが、何とも言えないテイストを醸し出しています♪
マリアージュさせたのはブルゴーニュの新鋭生産者、
GEANTET-PANSIOT(ジャンテ・パンシオ)
2006年の初夏に1ケース買ったのですが、
半年経っての雰囲気がどう変わっているのか気になっての選択です。
2006年最初のテイスティングでは、活気に満ち溢れた南国のフルーツ満載な
溌剌としてミネラルを充分に感じさせる飲み口でした。
今回飲んでみたら、若干落ち着いてきた感じで
カリンの要素が加わった充実感のあるのみ口です。
一歩間違えれば貴腐ワインと行かないまでも、重厚な感じですね。
今回のお魚料理は軽く煮込んであるので若干味付けが重めですが、
GEABTET-PANSIOTとはそんなに違和感はなかったです。
たまにはこんなランチ、自宅で取るのも良いですよね。



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Passera al vino bianco e legumi(鰈の白ワイン風味煮込み・お豆添え)
素材をオリーブオイル、大蒜、香草で軽く煮込んだシンプルなイタリアン。
イタリアでは古くから親しまれている。

1.魚は鱗と内臓、エラを取って荒塩でヌメリを取り水ですすぐ

2.魚に側線に沿って、深い切れ込みを1本入れる

3.魚に塩、胡椒、オリーブオイルをまぶす

4.ジャガイモの皮をむき1cmの薄さに切ったら軽く水ですすぎ、
  潰した大蒜とオリーブオイルで焼き色をつける

5.オリーブオイルが熱せられたパンに、魚の表(鰈の場合)を下にして
  適度な焼き色をつけるまで焼く

6.魚に焼き色がついたら裏返し、豆の詰め合わせを一握り、オリーブオイル少々、
  ローリエの葉2枚、大蒜1潰し、先程のジャガイモ、白ワインを200cc注いで煮込む。

7.ワインが煮えてきたらエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを魚に掛け、
  煮汁を魚とジャガイモに掛けてケアをする

8.煮汁が煮詰まってきたなら仕上げにエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルと
  塩・胡椒を適量掛け、僅かに煮込んだら皿に盛る



ジャンテ・パンシオのワイン一覧







ぽっちん





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Last updated  January 27, 2007 04:40:37 PM
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