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カテゴリ:家事の一工夫
圧力鍋による炊飯は、電子ジャーに比べ5割以上の大幅な節電効果が確認できました。
夕べは圧力が高まってからの火力が強過ぎて、半分焼きおにぎり状態となってしまいました。 今日は圧力が高まってから、『ほたる火』ほどに火力を弱めてリベンジです。 圧力鍋から蒸気が出てからIHヒーターの火力を目盛り3、250W程に落として5分加熱しました。 その後は加熱を止め30分放置して蒸らします。 恐る恐る圧力鍋の蓋を開けてみると・・ 今回は焦げていません☆ ですがおかゆとまでいかなくとも、やや水っぽい炊き上がり。 蒸気がシュッシュと勢いよく出て直ぐに火力を弱めたのが原因でしょう。 次回はもう少し蒸気が勢いよく出る時間を、1分とかにして炊いてみます。 盛り付けて食べる頃には水分がいくらか蒸発し、べっちゃりなご飯ではありません。 芯の無いご飯です。 それでもたきたては美味しいですね♪ 母のお仏壇にも、私が炊いたご飯を添えました。 今回の消費電力を計算してみます。 3*0.7*3/60+3*0.7*5/60=0.105+0.175=0.28kWh う~~ん、炊飯ジャーと比べ3割弱で済む電力です。 圧力鍋をお持ちで未だご飯を炊いたことの無い方、ぜひやってみて下さい☆ 加熱時間や蒸らし時間は、圧力鍋により若干前後します。 お手持ちの取説に記載があると思いますので、確認してから炊いて下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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