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テーマ:今日の出来事(292084)
カテゴリ:登山・ハイキング・さんぽ
数日前に仕込んだ信用の買い建玉、前場中頃に売り埋めで返済し利確。
狙っている株の値動きがイマイチなので、今日の取引はお終い。 無理して取引しても、ロクな目に合わねぇからなー。 晴天に恵まれているので、軽いハイキングに行くとしよう。 目指すは日高市の日和田山。 305mとささやかな標高ながら、 岩場があり展望良しと、登り甲斐のある低山。 JR埼京線と川越線で、高麗川駅まで行く。 電車が数分遅れて高麗川駅に着いたのだが、 日和田山付近を通るバスが1分前に出発しちまってるじゃねーかっ! 仕方ないのでタクシーで行くべ😎 運転手さんに訊いたら、そのバスは電車が遅れようが何しようが、 待たずに定刻通り出発するとの事。 連係プレイしねーな、仲悪いのか?? 日和田山登山口を進むと直ぐに大きな鳥居があり、 女坂と男坂に分岐する。 登山スキルを上げたいのなら、絶対に男坂へ行くべき。 男坂にある岩場が↓ よじ登るようにして標高を上げると金毘羅神社があり、 その岩場からの眺めが素晴らしいの一言! さいたま新都心から三浦半島までの眺望。 遠くにスカイツリーも視認できる。 ここで、途中のスーパーで買ったおにぎりでランチ。 絶景を眺めながらのランチは、街中のレストランではまず味わえない。 登頂した者だけの特権である♪ 実はこの地点が、日和田山の山頂でないのだ。 山頂は300mほど更に進んだ場所にある。 その前に神社で登山の安全祈願をして、日和田山へと向かう。 300m先だから、アッという間に到着。 ここは東側のみ展望が開けている。 筑波山が正面に見えるのだが、霞がかかって何とか確認できる程度。 ランチしたばかりなので、休憩せずに物見山へと行こう。 途中、可愛い女性二人組とすれ違ったのだが、仲良く手繋いでる。 あまりにも可愛いから連絡先交換してぇけど、 俺の入る余地無さそうだ(^_^;) そういった不純な事考えながら登山していると、 足を踏み外して救助ヘリ要請するまでになるかもしれんから、 低山といえども足元には十分注意しよう! 物見山だが、残念ながら周囲の樹々がしっかり成長しており、 展望は望めない。 375mと日和田山より更に高いし、広々としていてベンチも有るのだから、 伐採してくれたら良い休憩地点になるだろうに。 ここでは中年の男女一組が先ほど到着したばかりの様子なのだが、 展望が望めないとあってそそくさと日和田山の方へと向かって行った。 時計の針は14:30を過ぎており、拙も今日はこれで下山しよう。 冬山は日が暮れるの早いからね。 物見山から下山開始して直ぐに林道に出くわし、 それを横切って登山道が続いているのだが、ホントにこのコースか? 地図で現在地確認してみると、ちょうど文字と重なった地点で微妙・・。 らしき道に進むも、踏み跡が随分と薄いなー。 しかも傾斜がすげー急!!で40度くらいか。 滑落でもしたら、最悪命は無いかも。 赤い印の杭が打ってあるから、ひょっとしたら林業者用の道? この急な尾根を下り切ると、沢に出くわし道はそこで終了。 沢には倒木が幾重にも折り重なり、到底進むことが出来ない。 どうやらコースを外れてしまったようだ。 仕方ないので先ほどの林道へ戻らないと。 記念に沢の写真を撮れば、もっと面白いブログになったかも(^_^;) 林道へ戻る頃には既に15時を回っており、山々は夕景色に包まれている。 これから登山道で下山するには麓まで1時間のコースタイム、 持って来たライトの出番となってしまうぞ! そんな遭難スレスレの事は自殺行為なので、林道を辿るコースに変更。 暫く林道を進むと、 『清流』なる地名の行き先表示が。 地図で確認すると、日和田山裾野の東に位置する集落と分かった。 清流を通り、高麗神社を経由して高麗川駅へと向かおう。 それにしてもこの林道、全く車も人も通らない。 黙々と歩く事30分強、やっと集落が見え、高麗神社へと向かう太い道に。 ここから、高麗神社を経由して高麗川駅には数回行っており、安堵感。 無事に帰宅できたのは、18時を少し回った頃。 今度は正規の登山ルートで下山し、リベンジしようと思う。 参考にした地図 山と高原地図 奥武蔵 秩父 武甲山 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2022 06:09:21 PM
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