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2006.11.17
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カテゴリ:コーチの眼
この程、私にとっては驚くべき事実が報道された・・・

サッカーのJリーグが介護予防事業に参入する方針を固めたというのだ。

来年度からJ1、J2の全31チームのコーチや選手らが地域のスタジアムで高齢者に対してストレッチを中心とする運動指導、健康指導を実施するという。

介護保険制度改正に伴い今年の4月から全国的にスタートした介護予防事業は、体制整備の遅れなどが影響し、多くの地域で利用者数が伸び悩んでいるといわれる。

というよりは、介護予防事業が充分に供給出来ていないのが現状であろう・・・

こうした、現状を打破するべくJリーグが介護予防事業に参入するという訳だが、高齢者の運動指導は一筋縄ではいかず、現段階ではコーチや選手が適切な指導が出来るとは考えにくい。

なぜなら、高齢者を対象とする運動指導や健康指導を実施する上では、安全面の配慮や、個々の身体状況(疾病・障害の状況)に対する配慮、言葉がけ等、考慮すべきポイントやテクニックが多岐に渡るからである。

私は4年前から高齢者を対象とした運動指導、健康指導に携わっているが、初めてその指導に携わった際には多くの苦労を重ねたといっても過言ではない。

まさに一般成人に対する指導と高齢者に対する指導は別物なのである。一般成人が簡単に出来る動作も高齢者にとっては難しい動作になりうるのである。

という訳で、Jリーグが本当に介護予防事業に参入し、コーチや選手がその指導に当たるというのであれば充分な研修を積んでから現場に出て頂きたいと思う。


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アタマ:■■■□□(60%)
ココロ:■■■□□(60%)


>>>>>本日の一言


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Last updated  2006.11.17 08:00:01
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