あこがれの職業
「小学生のなりたい仕事(小学4,5,6年生、4,240名が対象)」。(2005年8月発表:Benesse教育研究開発センター「第1回子ども生活実態基本調査」より)その「男子1位」が野球選手、「男子2位」がサッカー選手ということで、スポーツ選手が上位を占める格好となった。近年、スポーツ(選手)が職業として一般的に認知されるようになったことは、我々スポーツの世界に携わる人間にとって非常に喜ぶべきことであるが、スポーツの世界は実力の世界であり、華やかな職業である反面、非常に過酷な職業であることをしっかりと伝えていくことも重要であろう。もちろん、スポーツ選手に限らず全ての職業において厳しい現実がある訳だが・・・ところで、この調査で注目すべきは「男子9位」にバスケット(ボール)選手がランクされていることだ。今回の調査は「第1回」とのことであり、前回との比較が不可能であるのだが、野球選手、サッカー選手と共にバスケットボール選手が「小学生のなりたい仕事」10傑にランクインしたことは、今後の日本バスケットボール界にとって大きな意味を持つのではないかと考えている。以前にもお伝えしたとおり、昨秋開幕した「bjリーグ」と「日本バスケットボール協会」との間には不穏な空気が漂っている訳であるが、子供達の夢と希望と将来を踏みにじるようなことは絶対に避けなければならないだろう。日本バスケ界発展のため共存共栄を目指して・・・ご署名を宜しくお願いします!_/_/_/_/_/【本日のステイタス】_/_/_/_/_/カラダ:■■■□□(60%)アタマ:■■■□□(60%)ココロ:■■■□□(60%)_/_/_/_/_/_/【本日の一言】_/_/_/_/_/_/NEWコンテンツ「シェイプ*ウォーキング」リリースしました・・・