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青梅市ホシナピアノ教室 近況ご報告

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September 26, 2009
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カテゴリ:カテゴリ未分類
☆3回目のセッション
   タイプ別で分かった私の「プロモーター」をレッスンでどのように生かしたか?

   レッスンで何が良かったのか、何が足りなかったのかを考えました。
   今、レッスンで行っていることで、
  ・400マスシート(家で練習した回数を順番に塗っていく紙)
  ・リズム
  ・ソルフェージュ
  ・25枚の音符カードを何秒で読めるか?
  ・25枚の音符カードを何秒で弾けるか? 

   などを行っていますが、考えてみると、これらを行っていない生徒もいました。
  (アイディアは沸くが、長続きしない、飽きっぽいというところの表れだ!)
   ということに気づき、アイディアは全員の生徒に行おうと思いました。 

   400マスシートを渡していなかった生徒Mちゃんに渡すと、すごく練習するよう
   になり、スピードが加速して行きました。
   Mちゃんのお母さんから「400マスの紙にはまってよく練習してますよ。Mの性
   格をよくわかってますね!」
   と言っていただけ、嬉しかったです! 

  「400マスシートがなぜ良かったのかしら?」
   陽子先生の投げかけに分析してみました。

   10年ほど前にも生徒さんに渡したときはここまでにはならず、だんだんとなくな
   っていったが、今回は400マスシートを励みにがんばっている生徒さんが多いの
   はなぜなんだろう??

   それは渡すときの説明の仕方にありました。
  ・10年前は「これ練習したら色を塗ってね!」とただ渡すだけ

   今回は、
  ・「これ400マスあるけど、10枚たまったらプレゼントがもらえるよ!」
   (ニンジンをぶら下げた^^)
  ・「1ヶ月で400マス塗れたらこの紙にシール貼ってあげるね!」
   (こちらもニンジン^^)
  ・でもこの言葉に生徒さんは「1ヶ月に400も塗れないよ~!」と弱気になったので
  「1週間に100マス塗ればいいんだよ。ってことは1日だいたい14マスくらい塗れ
   ば1週間に100マス塗れるよ!
   今日の宿題は8曲あるから両手でやったら8マス塗れるし、片手で練習すればまたぬ
   れるから1日に14マス塗るのはできるよ!」とイメージできるように詳しく説明し
   てみた。(説明の細分化) 
  ・レッスンの前に「400マスどう?すすんだ??」と声かけをする(アフターフォロー)

   10年前に説明を受けずにもらった生徒さんは「400マス」の量に圧倒されていた
   んだと思います。

  1、アイディアが沸く
  2、全員の生徒さんに声をかけてみる(継続力)
  3、やる気の出るように説明する
  4、アフターフォロー(声をかけ続ける)(継続力)
 
  以前は1の後が続きませんでした!
  2では、声をかける生徒さんやかけない生徒さんもいました(気分や・飽きっぽい?)
  3では、説明をあまりせずに渡すだけ
  4も渡しただけで、声かけを怠っていました(継続できない・飽きっぽい)

  後、最近は細分化するという点で、新しい楽譜を渡すときに、
  「だいたい○ヶ月で終わらせよう!」
  「それには1ヶ月○曲こなしていけばいいね」
  など、1冊を細分化して、終わる目標を立てています。
 ☆私に必要なことは、アイディアの後の、「継続」・「アフターフォロー」です!!

  このように無意識で行ってきたものを意識化することによって、現状を知り、改善を
  考えられるようになると思います。
  そして、自分のタイプが分かると、短所にも気をつけられると思いました!

  最後に家族の次女を考えました。
 ★ズバリプロモーターです!

  長女とは最近口ゲンカが絶えませんが、次女は(なぜか気が合うなあ。。)と思って
  いたので納得しました!

  次女の場合、友達同士や、パパ・ママの関わりでは、さほど我慢せず、自由にやって
  いるように感じますが、対お姉ちゃんでは、我慢しているようです。
 (姉妹ではよくあること?でも、長女の私は子供のとき妹や弟に譲っていたことを思い
  出したり、タイプの勉強を多少でもすると、姉妹関係は「タイプによる」と思いました!)
 ・次女が悪いわけでも無い気がするけど「ねえね(姉)、さっきはごめんね」と謝って
  いる(長女はたまにしか謝らない)
 ・オセロをして、自分の色が少なくなってきても最後までやり続ける
 (どこかいい手はないかと考えているのかな?)
 ・私と長女がケンカをしていても、次女は絵本を読んでいる 
 ♪マイペース
  など、あまり、くよくよせず、前向きな感じです。ウンテイ・のぼり棒・鉄棒は出来
  るまでやるコツコツ努力するところもあります。


 ・お姉ちゃんが提案した遊びについて
  A、次女もしたければ楽しく遊べる
  B、長女が引かないので次女があわせて遊ぶ
  C、次女もやりたくないと引かないときはじゃんけんで決める
  D、次女が「もうやめたい」と言うと長女がだんだん命令口調になり、最後に次女が泣く
  E、たまに長女が次女の意見を取り入れてくれて、次女のやりたい遊びを一緒にする。
  以上のように今の姉妹関係は100対100ではなく、130対70くらいです。
 ♪数値化
  この関係が110対90くらいになったらいいかなと思います。

  自分のタイプを知り、周りのタイプが分かると、人間関係うまくいきそうです!
  そして、生徒さんのタイプも知りたいと思いました! 

  タイプ分けは私にとって目からウロコでした!
 「へえ~!」「そうそう!」「そうだったんだあ!」「なるほど~!」の連続でした!
  地球の人たちみんなが自分のタイプを知り、周りの人のタイプを知るとすごくいいと
  思いました!
  子育て中のママ・学校の先生・企業の中の人たち・家族間その他いろいろ

  自分を知る機会を与えてくださった保科先生、本当にありがとうございました!
  これからも、レッスン・家庭・関わる人たちに役立てたいと思います!

  匿名希望

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Last updated  September 26, 2009 03:53:25 PM



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