青梅市ホシナピアノ教室　近況ご報告

☆コンクールモニター　A先生☆　

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コンクールモニターレポート始まりま～～す。

６～８月と3名の先生にモニターをお願いし、メールコーチング、ワークシート記入、
電話セッション、電話レッスン、出張レッスンと多岐にわたり、フォローさせていた
だきました。

熱意あふれる先生方との出会い、希望に燃える生徒さんとの出会い。この夏の私の大
切な思い出となりました。本当にありがとうございました。

これよりレポート掲載開始しま～～す。

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【匿名希望　A先生】

A先生とは、ワークシート記入、DVD郵送、メールコーチング、電話セッション、電話
レッスンさせていただきました。

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保科先生

明日、明後日と生徒たちはコンクール本番をむかえます。保科先生には、モニター含め、
三人の生徒についてアドバイスをお願いいたしました。
私が演奏動画の提出など滞らせてしまったため、今回のセッションは保科先生のご計画
どおりではなかったと思われます。
最後のセッションでは、電話ごしに演奏の録音を聴いていただくこととなってしまいま
した。しかしこの時いただいた指導への実践的アドバイスは、なかなか大きな変化をも
たらしました。

3拍子が6拍子に聞こえる生徒。メトロノームや、拍を言いながら弾くなどで改善しなか
ったのですが、先生の「生徒の身体に触れてテンポをとるようにする」というアドバイ
ス。これは生徒のお母さんにお願いしたのですが、みごと軽やかに3拍子になりました。

丁寧さが強み、でも表現に大胆さが足りない生徒。
「コンクールの場では埋もれるでしょう」という保科先生のアドバイスをそのまま伝え
たところ、生徒は発奮しました。

生徒それぞれの「強み」をしっかり伝えて活かしながら、さらに改善をめざす。
万全の仕上がりをもって最後のレッスンを終えたわけではありませんが、生徒も保護者
も本番直前までできるかぎり追求し続けようと、悲壮さがただようわけではなく練習に
対して前向きに燃えているようです。

例年は、私の方が最終レッスンから本番がどうなるか不安だなのですが、今年はまだま
だ、のびてくるだろうと感じています。

保科先生にわたしが遠隔でご指導いただいたのと同じように、生徒たちとは最後のレッ
スン以降もメールや電話でのやりとりが続いています。質問の具体性、状況説明など生
徒もお母さんもどんどん進化してきました。コンクール本番では、それぞれがレッスン
で聴かせてくれた演奏よりもさらによいものに仕上げてくるだろうと、楽しみにしてい
ます。

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A先生より　結果報告

本日１日目が終了しました。
Sちゃんは途中大きなミスをしてとまりました。結果は受賞できず。・・・・

もう一人未就学児で出演したのですが、銀賞をとりました。
この生徒は、グランドピアノ所有、お母さんもなかなかの方で安定して弾けていたので、銅賞にはのるかもしれないと思っていたのですが快挙で
した。

2日目コンクールですが、Kちゃん、Rちゃんともに受賞ならずでした。
今回一つの部門を除き、すべて自分なりに感想をメモしながらコンクールを聴き、結果と
照らし合わせました。


陽子より）
A先生の良いところは、先生自身、素晴らしい演奏技能をお持ちのところ。ですので、
どんどん弾いて、曲のビジョンやイメージなどを生徒さんに伝えることをお勧めしまし
た。
今回、直接担当させていただいた生徒さんは、残念ながら受賞されませんでしたが、惜
しかったと思います。
きらりと光るところをお持ちの生徒さんばかりでしたから！！
これまでのA先生の丁寧な指導が、しっかり生徒さんに伝わっていると感じました。
そして、ほかエントリーの生徒さんが、銀賞受賞の快挙！
おめでとうございます。
コンクールチャレンジを通して先生も生徒さんも、ますます成長して行ってくれたらう
れしいです。
また生徒さんの演奏聞かせてくださいね～～