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青梅市ホシナピアノ教室 近況ご報告

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September 23, 2012
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カテゴリ:カテゴリ未分類
☆コンクールモニター O先生 その1☆ 

゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜
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コンクールモニターレポート

6~8月と3名の先生にモニターをお願いし、メールコーチング、ワークシート記入、
電話セッション、電話レッスン、出張レッスンと多岐にわたり、フォローさせていた
だきました。

熱意あふれる先生方との出会い、希望に燃える生徒さんとの出会い。この夏の私の大
切な思い出となりました。本当にありがとうございました。


・・・・・


先生とは、ワークシート記入、DVD郵送、メールコーチング、電話レッスンさせて
いただきました。

目指すコンクールは!
グレンツエン全国大会&ピティナ

関西の先生

保科先生のコーチングを受けたのがコンペ一ヶ月前でした。
のんびりした私に、先生はペースをあげるように教えてくださいました。
3回のDVD送付と質問で、レッスン自体がピリッと引き締まりました。
生徒ちゃんたちも、「DVDを撮る」ことで緊張感を味わいました。
親御さんもです。

先生から投げかけられた質問を、私なりによく考えて、親御さんや生徒さんたちにも
問いかけました。
今まで、「コンクールなんて、無理ですから・・・・」と言ってたみんなは、
レッスンを受ける度に、結果は大事だけど、「今、ベストを尽くそう」の姿勢に
変わって来てくれました。

途中で、先生が電話セッションをしてくれたのは、本当にありがたかったです。
私は、A1を教えるくらいの指導力しかないのですから・・

息子たちペアを指導するのは、しんどくて、しかも、練習不足で、一ヶ月前に
譜読みもしてないほどひどいものでした。連弾B級は、むつかしいです。

途中で、息子を教えるのをもう辞めようか、、、とも考えましたが、
本人が、「頑張る・・・・」とモチベーションを上げ始めました。
先生にDVDを送らなアカンと、私も必死です。

電話セッションで先生からの「連弾は、一人で弾いてるように聞こえるように。。」
との言葉を息子たちペアに伝えました。

私は、目先の弾けてないところばかりが気になって全体的は曲作りまで指導できて
いませんでした。

二人は、それから出だしのフレーズから、頑張って息を合わせるように努力しました。
本番当日を迎えた時、落ちるだろうけど、演奏は、いつもの練習の通り
うまくいくだろうと予想してました。
それは、息子の強みは、本番に強いということだからです。
妹に失敗した姿を見せたくない意地もあります。

私は指導者として、失敗しても、いいとも思いました。次に活かせるからです。

いろいろ余裕を持って考えれられるようになったのは、常に
「何のために、コンペを受けさせるか」の軸をぶれないようにしたからです。
先生からのコーチング質問の答えを忘れないようにしました。

本番、息子は、いろいろミスを連発しましたが、まさかの通過をしました。
ギリギリの通過点です。「運が良かった」と私は呟きましたが、

主人は、「運というのは、努力した人にしかやってこないんやで・・」の言葉に
通過を素直に受け入れることにしました。

B級のYちゃんは、とても心配性で、コンペなんて私には、無理やから。。
なんて、後ろ向きでしたが、今回のコンペを通して「自分の演奏をする。
表現したい。」に変わってきました。今回は通過ならずですが、
後期に向けて頑張ってくれています。

A1級のNちゃんも、ミスひとつなく、今までで一番良い演奏をしました。
お母さんも頑張ってくれています。
あと、もうちょっとで通過、との期待も私とNちゃんとお母さんとの間で
確認しました。

そして、連弾通過で、Nちゃんも練習張り切ってくれてます。
初めての盾をもらってやる気上げてくれました。

コーチング目標に、全員通過と大風呂敷を広げて掲げていましたが、
私の力足らず、今のところ11組中、5組の通過です。

反省もたくさんありますが、
周囲の先生方や、コンペ会場の主催楽器店の社長さんから、
「大浦先生すごいですね。。」と褒めてもらいました。

保科先生には、フィードバックで褒めてもらい、モチベーションを
あげることができました。

なかなか私自身は褒めてもらう機会がないのですが
コンペを通して、今まで会話することもなかったいろいろな先生方から
声をかけていただいて、本番前の苦しさが嘘のように消えていきました。

落ちた生徒さんからも、「また頑張る」との言葉をいただきました。

あっては、ならないことですが、A1を受けた男の子の生徒さんですが
私が足台をペダルに引っ掛けて、ペダル鳴ってる状態の事故を
起こしてしました。審査委員長のはからいでやり直しすることができましたが、
生徒は、慌てることなくミスひとつなく演奏しました。

私は、「落ちたとしたら私の責任です」と親御さんに謝りましたが。
「あんな大舞台で、引き直しできてラッキーです」と言葉をかけていただきました。
審査員の一人の方が、8点を付けてくれました。

休憩の時に、ある審査員の方はトイレで彼を見つけて「僕、ピアノ辞めんといてね」
と声をかけてくれたそうです。

後期も頑張ると言ってくれて、その上、、グレンツェン出てトロフィー欲しいと
目標に向けて前進してくれています。

先生のコーチングを受けて本当に良かったです。
生徒さんも、親御さんも、私の味方になってくれているのですから。

保科先生のコーチングの成果で、現状5組の通過となりました。
ありがとうございました!

つづく





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Last updated  October 23, 2012 09:51:36 AM



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