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カテゴリ:言語感覚系、自己肯定感低めの次男
少し前の次男は、 私が話しかけても、 「はい。はい。」とあしらう感じ。 ちょっと助言めいたことを言ったなら 「あっそ。」とバカにした感じ。 さらにアドバイスめいたことを言ったなら、 「うるさい」とカチンとくる感じ。 でした。 ところが、 昨日の合格発表後から、オオカミの仮面が 徐々に剥がれ始めてきました。 私が上記と全く同じことを言っても、すべて、 「うん。」と素直な感じ。 ええ?? なんじゃ? この落差は。 ふと、小学校5-6年の頃の次男のニックネームを思い出しました。 ニックネームは、 ハッピーセット 爆 仲の良い男の子と いつも能天気に笑いあって、 バカなこと言って、 女子からみると、 何ともお幸せな、天然二人についたニックネームが、これでした。 「ハッピーセットは、いつも幸せでいいよねぇ〜」 って、当時小学校6年の女子生徒に言われて、苦笑の陽子。 このハッピーセットの片割れである次男が、 オオカミの仮面をつけはじめたのが、まさに思春期。 マイナスからゼロヘ と ゼロから、プラスへ という言葉は、 よく カウンセリングとコーチングを区別する時に使われます。 マイナスからゼロへ持って行くのがカウンセリング。 ゼロから、プラスへ持って行くのがコーチング。 両方の資格を持ったコーチは別ですが、 一般的に高いマイナス状態のクライアントさんは、 コーチングしてはいけないことになっています。 思春期は、様々な要因からマイナス方向へ動いて行きやすいと、 二人の息子を見てて思います。 ただ二人の決定的違いは、 長男は自己肯定感が高目だったので、マイナス方向に動いても、 -1 とか (数値はイメージです。) 確かに受験直前は、-2 とかになりましたが、ゼロに戻るのも早かったです。 私もオオカミに変貌する長男を見ずにすみました。 反抗とかはしていましたよ。 でも、許容範囲。 ところが、自己肯定感低めの次男は、思春期になり、どんどんマイナス方向に引っ張られ。 気づいたらゼロと -1 を行ったり来たりしているあり様。 受験直前に大きく -10 とかになってしまったわけです。 気づいたら、こわ〜いオオカミの仮面を。 まるで、脆弱なひつじの素顔を見せまいかとするのように。 でも、Tコーチや学校の先生のサポートとストレス軽減で、 限りなくゼロに戻りつつあります。 オオカミの仮面をはいで、またかわいいひつじの顔が。笑 「ママお願い。死んでくれないかぁ。」 って、 お母さん食べちゃうぞ〜って、 一年間、実際言っていた知り合いの中3のお嬢さんも、 高校生になったらすっかり仮面が剥がれ、ママといい関係。 オオカミの仮面をかぶった子供たち。 内面は自信のない、弱気なひつじなのかもしれない・・・ 社会に出る前に自己肯定感をアップして、 凛々しい雄羊、雌羊になってもらいたいな! ・・・要するに私、型にハマりたくないタイプ。 あなたは、こう、 って言われるのイヤ(笑)・・・・ きたぁ〜オモロ記事。 ぷぷぷ、笑いながら読みました。 ある発見がありました。 今回の参加者のアナライザーの先生も、型にはめられるのが嫌いっておっしゃっていました。 その言葉にはっとして、じっと記憶をたどっていくと・・・ そういえば、かつて何件も同じことを言われたことを思い出しました。 それが、記憶ではほとんどアナライザーの方でした。 アナライザーの方は、専門分野に特化して行きやすい強みがあります。深堀がお好き。 抽象的ではなく、具体的にして行くことが得意です。 細かい違いにも、得意の観察力を屈指して、気づいていけます。 型にはめるというのは、どちらかという大雑把に分類することです。 だからあまりフィットしないのかも? これは、仮説なので、次回横浜できいてきます。 すっごい視点が今回いただけて大興奮。 さすが、アナライザー (って言っちゃダメですよね。ほほほ。) ってことは、抽象的、大雑把が好きなプロモーターはタイプわけ好きかな? アナライザー で イヤダイザー|奈良市音楽教室【やまなかみゆきピアノ教室】おんぷのつぶやき http://ameblo.jp/pocoapoco-cocowadoco/entry-11762046545.html?timestamp=1391176420 ◆よろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2014 03:37:57 PM
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