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当たり前のことかもしれませんが。。。。
◎ビジネスの成果をはかる指標は、売り上げではなく、 利益である。 たとえ、売り上げが、年間1千万円だったとしても、 経費をかけすぎていれば、純利益が500万円にしか ならないこともある。 純利益とはいっても、次の事業展開のためにとって おかなければならない部分もあるので、実際の税込 手取額は、さらに少ないことになる。 サラリーマンの方は、もらった分は全部自分のお金 になりますが、自営業は、そうじゃないのですね。。。 ◎そうはいっても、どういう営業をするかは、売上目標が ないと考えにくい。 具体的な売上目標を考えてみないと、誰にどんなサービ スを提供するか、が見えてこない。 特に提供できる(と、自分が思っている)サービスの 選択肢が多いときは、自分なりの基準で絞っておかな いと、いざというときに、あわてふためくことになる。。 ◎無駄な経費(研修費用)をかけすぎていた。。。。 今年、行政書士登録をしたのですが、とりあえず、受けておけば、 「いつか、何かの役に立つ」 と思っていた研修について、 事業計画をつくって、よ~く考えてみると、 どう考えても、その分野の仕事は、少なくとも積極的にはしないだろうなぁ、 ということがいくつかありました。。。ありゃりゃ。。。。 ◎一人でできることと一人でできないこと あるレベル以上のところへ目標を持っていこうとすると 当然、自分一人ではこなせない段階がやってきます。 誰に何をどういう風に頼むのか、 今度は、組織作りの第一歩になりますが、大きな問題です。 単なる人手として、人を雇った場合の問題点 (かなり大きな問題ですが。。。) これまた、あたりまえですが、 私が雇う人は、決して私ではない。。。 ある程度、こころざしは一緒であっても、 全く同じものを同じように見ることはありえない。 そうだとしたら、私のヴィジョンをどう伝え、 どういう役割を果たしてもらうのか、 その検討がとても大切な気がします。 もちろん、その人自身の人生についての考え方を じっくりと聞くことも必要でしょうね。 これは、余談になりますが、 経営者としてのヴィジョンを従業員にきちんと伝えていない 社長(店長)さんって、多いみたいですね。 コーチとしても、このあたりは、よ~く研究してみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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