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2021.11.30
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カテゴリ:野鳥大好き!
早朝の野鳥観察は近くの公園へ。
写真を撮れたのは、ジョウビタキのオスだけでした。



シジュウカラの群れの中に1羽だけいました。
そのあと公園を散策。
今年5月、アオゲラの観察をしていた場所はすっかり草が刈られ丸坊主になっていました。





巣穴も近寄って見ることができるようになりました。
しかし、もうここをアオゲラが寝ぐらにすることはないでしょうね。

午後はカワセミのいる公園へ。



なんとラッキーなことに到着すると目の前にカワセミがいました。
すでに3人のカメラマンがこのカワセミを反対側から狙っていました。
その中に野鳥写真家のN氏もいます。
今日は10キロもある重たいカメラを持って水がらみの画を狙っていました。







私はマニュアルのファーカスなので、水がらみは撮れません。
しかし、動きのあるところはなんとか撮れました。











N氏は水がらみのカワセミを完璧に抑えているのでしょうね。
まぁ、機材があったとしても腕がついてこないので
まだまだ修行をしなければ…





カワセミを撮影しているときにジョウビタキも現れました。
どんどん近くに来るのですが、枝被りでちゃんと撮ることができません。
しかし、一緒にいたモズは可愛く撮ることができました。



この公園には数日前から、アリスイという野鳥が来ているそうです。
もちろん、この情報は先週N氏が教えてくれました。
本来、野鳥観察をするカメラマンたちは、
撮影場所や情報を言わないことが暗黙のルールになっています。

しかし、このルールを勘違いしている人もいるようです。
そんな話をN氏から聞いて、ちょっと悲しい気持ちになりました。

N氏はその場にいる人には、自分の経験したことは
なんでも話してくれます。
アリスイは5年ぶりだったそうで、
5年前、どこでどんな状況だったか事細かに話してくれました。

当然、同じ場所にアリスイが来るわけではありません。
でも、N氏の経験の話は、アリスイを見たこともない私にとっては
とても参考になるんです。
どんなところを探したらいいか…どんな習性を持っているのか…
探す手がかりになるんです。

いつか舌ののなが〜いアリスイを撮ってみたいなぁ。









今日もカワセミはずっといてくれて楽しませてくれました。























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最終更新日  2021.11.30 19:46:25
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