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ジャカランダは、 豆科なのだそうですが、 この実を見て納得しました。 道をあるくと こんな帆立貝が慌てふためいて海中を逃げるときのように 不恰好に大口を開けている物が 落ちています。 直径8センチくらいの大きなものもあります。 殻を割ると、こんな感じです。 種はほとんどなくなっていますね。 昨日は、日が落ちかけた 静かなひと時に 長男がドアの鍵を庭でぶんぶん振り回して なかの一つの鍵が どこかへ飛んでいってしまったというハプニングがあり その鍵がないと、鉄格子が閉められなくて 危険なので 必死で探しました。 庭を探したのですが、見つからないので フェンスを飛び越えてその向こうへ飛んだ可能性があり 絶対に出てはいけないといわれている公道に 決死の思いで出ました。 子供たちに "お母さんが戻ってこなかったら お父さんに電話するように”と 携帯電話の使い方を教えて 警戒をしながら 公道に出て、鍵を探しましたが、 やはりありませんでした。 その代わり、 このジャカランダの実を拾ってきたのですね。 何やっているのか私。 後で、主人に話したら、 絶句していました。 結局、 鍵は、何十回も探したはずの狭い庭の芝生の中から 見つかりました。 めでたし、めでたし。 これにて安眠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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