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2008.09.20sat
赤ちゃんが誕生しました(*^_^*) 23:00 お産の予兆 はぁはぁしながら落ち着かなくなった。 00:00 いよいよ息んだかと思ったら少しの破水があった。 ずっとはぁはぁしながら落ち着かない様子が続き、破水のあとを舐めまくる。陣痛よ来いと願う。 01:30 病院へ連絡を取り、一次破水かもしれないと… 02:30 いきみが浅いので病院へ向かう支度 03:00 病院へ到着 エコーをあて胎児の心拍数150.140確認後、陣痛促進剤を打って陣痛を待つ 03:30 陣痛が浅いが触診で胎児がさがって来ているのを確認 医師が足を取り出すが、陣痛に乗ってこない 帝王切開の話しをしながらも懸命に陣痛に合わせ摘出を続けてくれた。 03:45 至急を要し帝王切開開始 04:00頃 助手の医師が赤ちゃんを連れてきた。 「一番目が女の子220gで二番目が男の子230gどちらも異常なく元気ですょ」と、対面させてくれた。 帝王切開の話しの時に、医師から話しを聞いた。子宮は同時に摘出すると云う医師の話しと、それはやめた方がいいと言っている医師が居るのですが…と 確かに二度の手術は可哀想である。今日ここまで頑張ったのだから… 私達が赤ちゃんと対面している間に、子宮摘出へと進んでいた。 05:30 覚醒させた状態のピクと対面した。よく頑張った!頑張ったよ?と一生懸命に表現してくれていた。 同時に赤ちゃんを抱かせてもらい写真を撮ったのだが、ピクが早く休めるように早めに部屋を出た。 これから様子をみながら母乳をあげるとのことと、退院の話しや説明を受け手続きをして病院から外へ出ると、いつの間にか台風は過ぎて夜が明けていた。 16:00 午前中に退院の知らせが来て、病院へ向かいピクと赤ちゃんがやってきた。「ピクちゃん 赤ちゃんのお世話や母乳もとても上手くやってくれたのでずっと一緒にして観察することになりました。今のところ傷口を気にする様子は見られませんが、それだけは気をつけて見ていて下さい」というお話しだった。 ピクを抱きかかえると、暴れて大変と思いきや あれ~(/_;)私に再会した事より赤ちゃんが心配で暴れてた事に気づいた_(_^_)_ それからサークルの中から赤ちゃんが見えるようにしながら帰ってきた! パピールームへ到着後、またピクの懸命な育児が始まった(^o^;) 赤ちゃんを気にしてばかりいるので、しばらくはお水やフードの差し出しや、うちわで仰ぎ、赤ちゃんの無事を確認と、ピクの傷口を気をつけること、それが私達の仕事です。 時間はあるが目が離せない 当面はうちわばばぁです。 とりあえず母子共に無事に帰宅致しました!ご心配くださった方々、ありがとうございました(*^_^*) 妊婦中に抱っこをしていて変な体制をとり首を痛めて首がまわらず起き上がる時も悲惨でしたが、うちわばばぁをしながら赤ちゃんを見ていたら、いつの間にか痛みが消えていました(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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