|
カテゴリ:ひとりごと
なんかね。まだ、用意してないんですけど。 洗濯したけど、干してないし。 お茶セットと寝袋だけ、玄関に並べてみました。 ☆★☆★☆ 苦しかったり、悲しかったり、つらかったり、こわかったり、不安だったり・・・ ネガティブな感情が湧いてくることがあります。 同時に、深いところでわかっています。 それは、自分が状況を誤解しているからだって。 本当は、苦しいことも、悲しいことも、つらいことも、こわいことも、不安なことも 何も起こっていません。 ネガティブな感情は、私が何を勘違いしているのか、教えてくれます。 わかるまで、繰り返し繰り返し、根気よく。 最高の先生です。 「そんな感情、感じてないもん。わかってるもん」 ・・なんて、背伸びして、優等生のふりをしても、ダメ。 友達の答えを丸写しして100点を取っても、次のテストは解けません。 勉強も、いつまでたっても楽しくなりません。 だから、私は背伸びせず、困った感情ほど、しっかり感じたい。 そこにある私の真実を見極めたい。 でも、一度、失敗しちゃったことがあります。 前に、みんなで食事しているとき 目の前に座っている知り合いにちょっとアドバイスをしたことがあって。 ところが、相手は、私に注意されたと感じたみたい。 話をそらして、「そういえば、あれ、まだやってくれてないですよね」と返した。 (それは、人に要求するもんじゃないでしょう!) 私の心は、もともと武闘派。 瞬時に、爆発しかけたところで・・・ (ちょっと待ったー! この人、全然悪意ないから。 私が攻撃したと勘違いして、条件反射で返しただけだから。 それに、たとえ悪意があったとしても 「それは人に要求するものじゃない」というのは、私の狭い価値観にすぎない。 相手を裁いてどうするの) と、私のもうひとつの心が、止めに入った。 確かにそうだ。 怒るところじゃなかった。 あーー、でも、もう私、怒りかけちゃったものー。 ここで、大人のふりをして不完全燃焼のままにしておくと 無理が出て、いいことない。(と言っても、この先、また練習できるのだけど) せっかくだから、この未熟な感情は、ここできっちり感じよう。 そこで、「うん、ごめん。やっとくね」と言いつつ 自分の中で感情を思い切り爆発させた。 感情を言葉に乗せて、相手にぶつける必要はないのだ。 ぶつけても、あまり意味がない。 (ということが、ぶつけたらわかるので、ぶつけてもよし) いつも、問題は自分の中にあるのだから。 ところが、その瞬間、私の隣にいた子が 「え?何?何?今、なんか、こっちからバーッて来た」と大騒ぎ。 しまった、エネルギーを感じる人が交じっていたか・・・。 その場で説明するわけにもいかず、彼女には、後で説明して、謝りました。 「そうだったんだ!すごいね、あれ」 と、ほめてもらいました。(ほめてないか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|