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カテゴリ:ウェディング
今日は友達の結婚式におよばれ。スタートは正午から始まる挙式。
教会は、私も以前に検討していた青山のル・アンジェ教会。 控え室に入ると、新郎側(と思われる)男性友人達の若いこと! 私「ねー。来賓、フレッシュだよねー。やっぱり20代って感じ。肌つやとかもし出す雰囲気が違うよ」 友達「そーねー、おじさん臭はしないよね(笑)」 旦那さん20代 奥さん30代(4つ違い)なんだけど、「30代の顔」にみなれている私は、「20代はやっぱり若い」と痛感せざるを得なかった(苦笑) 式場に移動し、最初にリングボーイが登場した。 はじめてリングボーイの役割なるものを見たけど、なかなかいい感じ。私の時もやっちゃおうかな。 (このリングボーイ登場の時点で涙腺の弱い私はポロリ。。。) とにもかくにも式は無事おわり、寒空の中写真撮影をし、披露宴の受付けを頼まれていた私は、友人とともにタクシーにのりこみ会場へと向かった。 披露宴では、おきまりのスピーチやゲームなんかが行われたけど、スピーチや、演出もやっぱり「若いよねー」のひとことにつきた。 ただ、料理はおいしかった!とくに「ポルチーニ茸のスープ」は絶品 挙式ではあんなに感動でうるうるだった私も、このあたりでお酒も入ったせいか、ちょっと疲れてきた。(友達も同様) だがこのあと2次会。まだまだがんばらねば。 しかし、気づいて見れば披露宴の来賓は、両親&姉妹を除くとみな友人ばかり。 これで、友人のみの二次会って意味があるんだろうか? (ほとんど同じメンバーに違いないし) と、思いながら2次会開始時間19:00まで1時間半。友達と「歓談」」しながら時間をつぶし、2次会会場へいった。 会場へいくと、やはりほぼ同じメンバー。幸い旧友の顔が見えたので久しぶりに会話を楽しんだ、が! やっぱりこの2次会でも披露宴同様「ご歓談ください」がやたらと多い。 「もう、歓談しつくしたよね」と友達と顔を見合わせる。(^^; この時点では、早く帰りたい一心。 会では、一気のみや、新郎新婦に誓いのキスを催促するコール。 あー、やってたよ、私も20代のころは。しかし、30代の今となってはそんなのを凝視することもはばかれる。 やっぱり、20代はパワフルなのだ。 そもそも、結婚式の2次会なんて30代に入ってから企画そのものがなかった。家庭の事情もあるし、披露宴でおわり。 でも、それくらいがちょうどいい。「あー楽しかったね」っていう気分で帰れるんだもん。 いやあ、お祝い事とはいえ正午から22:00ちかくまで。ほんとうにくたびれた。 20代と30代の違いをまざまざと感じた一日だった。 私の結婚式は、「オトナが疲れず楽しめる結婚式」にしたいものだ。 とはいえ2次会最後の新郎の挨拶で、感きわまって泣いている新郎をみると、「若いって素晴らしい」と素直に思ったのも事実である。 友人よ、おめでとう。 教訓・・「歓談はほどほどに」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.28 10:32:43
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