ココちゃんと親ばかパパとママのお部屋

ども、父ちゃんです。

おぉ～奥さん”スガシカオ”のベスト買ったんか～
オイラにも貸してくれ（笑）

しかし、病院にいるのに、ＤＶＤ買ったりＣＤ買ったり、お取り寄せしたり、もう病院が我が家だな（爆）


さてさて、奥さんが紹介してたブログ。
オイラも、ちょいと見て来ました
いや～笑った笑った

そして、一番共感したのは、幼児語の難解さ
「まんま～」とかだったら、「飯食べたいんだな」と誰でも理解できるんだけど。
小さい子供は、大人ではどう考えても理解できない言葉で、表現する事がありますよね。

こころの場合は、「ももたん」
「ももたん」という言葉を普通に理解すると「桃」だと思うんだけど、こころの場合は違うんです。

オイラが、初めてその「ももたん」を聞いたのは、会社から、こころと一緒に帰ってるとき。
バイパスに出る信号で停まってると、こころが窓の外を見て「とーた。ももたんよ～ももたん」といいはじめました。

オイラの頭の中では、ももたん＝桃と理解したんで、「え～こんな所には、ももはないぞ～」と返事をしたんです。
まあ～この時は、こんな感じで済んだんだけど。

別の日に、こころがオイラのところにやって来て「とーた。ももたん食べたい！！ももたん食べゆ～」と言ったんで、キッチンに連れて行って、桃の缶詰をあけて、こころにあげたんだけど、こころは「ももたんなの！ももたんたべるの！！」とキレ気味
「いや～だから、ももだろ？もも？」と言っても「ももた～～～ん」と大泣きのこころ。

ももたんってなんなのさ～

でも、ももたんの正体が解る日が来ました。

こころとテレビを見てるときに、「たこ焼き○ッちゃん堂」のＣＭが始まると、こころが「わ～ももたん！ももたんだぁ～」と言って騒ぎ出しました
「こころ～ももたんって、コレの事？たこ焼きか？」と聞くと、こころは満面の笑みで「うん」と返事をしました

そんなん解るか～！！どこの誰が「ももたん＝たこ焼き」って想像できる！！

たこ焼きを、「ももたん」という言葉と結びつける印象深い事があったのかな？

ある意味、幼児語は、英語とかよりも難しいよな。